「ビジンサマ・マルシェ」開催中止のご報告

おはようございます。

地産地消料理研究家の中村恭子です。

まずはご報告から。
去る9月17日に開催を予定していました
「やすむ」ことがテーマの食のイベント「ビジンサマ・マルシェ」は
台風18号の影響で中止となりました。
「ビジンサマ・マルシェ」は私が代表をつとめる(一社)蓼科塾で企画・運営したイベントだったため
中止の決断は非常に辛いものでした。

しかしながら、天候のリスクを犯して開催し、参加者の方々の安全をおろそかにすることは
安心・安全な食をお届けしたいというイベントのメッセージ性と相反するものでも有り
またそうした状況で開催したとしても、来場者数が見込めないであろうと予測され、
それでは出店者の方々のご負担も大きくなると判断し、
前日に中止の決断をするに至りました。

「ビジンサマ・マルシェ」を楽しみにしてくださっていた多くの方々
またこのイベントの趣旨に賛同しご協力いただいていた方々には
ご期待に沿うことができなかったこと
心より深くお詫び申しあげます。

また次年度に向けて
中止となった場合に延期ができるよう出店者の方々はじめ関係者の日程の確保などの対応策につなげていきたいと思います。

引き続き応援、ご協力いただきたくどうぞよろしくお願いいたします。

さて、蓼科では朝晩冷え込むようになり早くもストーブをつける日が多くなってきました。
そろそろ温かいお料理が恋しい季節。
そんなこれからの季節、私がお勧めする体の芯からぽかぽかとあたたまるお料理はスープです。
現在、連載中のCREA WEBでは秋に美味しいさつまいもを皮ごと使ったスープレシピを2回にわたってご紹介します。
現在公開中のレシピは離乳食にもぴったりなポタージュ。
豆乳と昆布出汁で優しい味わいに仕上げています。

http://crea.bunshun.jp/articles/-/13783

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週に一度のベジタリアンライフにもぜひお役立てくださいね!

美味しく、楽しく、快適な体づくりのために〜

「ビジンサマ・マルシェ2017」開催のお知らせ

〈「ビジンサマ・マルシェ2017」開催のお知らせ〉
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いよいよ今週の日曜日です!

長野県茅野市の蓼科湖畔で開催される、
体に優しい食材を中心とした食のお祭り「ビジンサマ・マルシェ」。
今年もご家族で、気の合う仲間同士で、お誘いあわせの上ぜひお越しください。

茅野市ホームページ:http://www.city.chino.lg.jp/www/contents/1468583963322/index.html
公式ページ:http://bijinsama-marche.com/
フェイスブックページ:https://www.facebook.com/bijinsamamarche/

開催日時 9月17日(日曜日)午前10時から午後3時(予定)まで
開催場所 蓼科高原芸術の森彫刻公園(茅野市北山4035-861)
入場無料

上記住所でカーナビで表示されない場合は
「リゾートホテル蓼科」で検索していただき、ご来場ください。
駐車場は蓼科湖畔の駐車場をご利用ください。

〜ビジンサマ・マルシェについて〜

蓼科山に住んでいる神様ビジンサマ。
この地域には「ビジンサマが山を通る日 人は山仕事を休む」という言い伝えがあります。
「やすむ」神様のいる蓼科は休むために訪れる場所。
この秋 蓼科山のふもとにある蓼科湖畔の素敵な公園で
「やすむ」ためにふさわしいオーガニックの食材を中心にしたお祭りが開催されます。

せわしない日常をしばし忘れ、秋の蓼科へ「やすむ」ために訪れてみませんか?

蓼科には療養地としての歴史があり、
そこからも「やすむ(心身をいやす)」ことにふさわしい場所です。
この秋、ビジンサマのお膝元である蓼科湖畔で「やすむ」ためにふさわしい
体に優しいオーガニックの食材を中心にした食のお祭りが開催されます。

このお祭りの特色は、蓼科山を源流とする天竜川水系(その近隣を含む)の地産地消に根差し、
環境に配慮したサスティナブル(=持続可能)な取り組みをする生産者を応援するというもので、
飲食だけでなく、手作りクラフトなどの物販や、マッサージサービスなどの出店も予定しています。

諏訪富士とも呼ばれる稜線の優美な蓼科山と豊かな森の木々、季節を移しこむ鏡のような蓼科湖。

この美しいロケーションがお祭りを更に盛り立ててくれることでしょう。
ご家族で、気の合う仲間同士で、お誘いあわせの上ぜひお越しください。

〈予定している体験型のワークショップ〉
天然川魚の焼き方講座:無料
講師 戸門剛氏(渓流釣りのプロ 郷土料理「ともん」店主)
インタビュアー 篠原久仁子氏(野菜ジャーナリスト)

ロースイーツ講座:無料
講師 玉崎英子氏(ローフードマイスター)

アウトドアヨガ:有料
主宰 ヨガエクスチェンジ

さき織り体験:有料
主宰 さき織り保存の有志の会

ハンモック編み編みワークショップ
主宰 里山ハンモック

他、いろいろ。

〈ふるまい情報〉
発酵マイスターが作る甘酒 先着100食!
天然キノコと天然醸造味噌のお味噌汁 先着100食!

〈出店情報〉
自家製天然酵母パン
麹で発酵させた生ハム
非加熱の蜂蜜
焼き菓子等のスイーツ
地元で大人気のもつ煮
フランス人の作るそば粉を使った本格ガレット
信州産大豆と水にこだわった豆腐と湯葉
無農薬レタスと食用ほおずきのグリーンスムージー
信州産そば粉と地粉で作った蕎麦
山葡萄ワイン、原酒に近いリンゴを原料の一部に使ったシードル などなど

※飲食店の方々には出店基準を設け、地元の食材を取り入れること、
化学調味料や保存料等無添加、白砂糖不使用のものをご提供頂いています。
※一部最低限の保存料を使用しているものもあります。

出店予定 約40店
※「飲食、物販、ワークショップ含む」

主催:ビジンサマ・マルシェ実行委員会/茅野市・茅野商工会議所・一般社団法人蓼科塾
協賛:エクシブ蓼科/ゲートシティ大崎管理組合/鹿島リゾート株式会社/株式会社北八ヶ岳リゾート/株式会社蓼科ビレッジ/株式会社東急リゾート/株式会社三井の森/蓼科温泉ホテル親湯/蓼科観光協会/蓼科グランドホテル滝の湯/茅野商工会議所/東洋観光事業株式会社/フジモリ薬局/松木寒天産業株式会社
協力:リゾートホテル蓼科 茅野TMO
後援:糸萱かぼちゃ生産者組合/美しの蓼科/蓼科観光協会青年部/長野日報社/BIDA実行委員会/CLUB3719/SBC信越放送

夏の営業を終えて

こんばんは。

本日はCafe楢Oakと蓼科乗馬ファームの様子をお届けいたします。

9月に入り朝晩の気温がぐっと下がったにも関わらず
気持ちのよい秋晴れの続く蓼科では、まだまだお客様がたえず
お仕事中のサラブレッドたち。

とはいえ、暦が進むとなんとなく秋の心持ちで夏よりもゆったりとした時間が流れているような気がします。

まだまだ夏草は生い茂り、馬たちは毎日ご馳走続き。
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西の馬房の馬たち。
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東の馬房の馬たち。
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↑東の馬房からの景色。
こちらは、この春完成した3階建てのうさぎマンション。
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うさぎ達も夏草のご馳走がたっぷり!
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コスモスが満開の花壇を超えて、階段を登ると、
乗馬ファームの受付前には看板猫のしまちゃんがお出迎え。
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あれあれ?近づいてみると・・・
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となりにはクロちゃんもいました!
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くろちゃん、背景の暗闇に溶け込みすぎ(笑)

この夏、腎臓を患い、腎臓食を余儀なくされているCafe楢Oakの看板猫の雷ちゃんは
今やお散歩は一人では行かせてもらえなくなってしまいました。
タンパク質の摂取を抑えなければならないので、一人での外出はできなくなったのです。

リードは嫌だけれど、家に閉じ込められるのはもっと嫌!!というわけで
お散歩以外もこうして長いリードを付けてお外で過ごす雷ちゃんなのでした。

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14歳(人間だったらおばあさん!だけど)看板娘のマロンも元気いっぱいです。
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のどかな、9月のとある午後の、蓼科乗馬ファームとCafe楢Oakです。

店主

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おはようございます。
地産地消料理研究家の中村恭子です。

先週の金曜日に地元小学校での料理クラブの授業に行ってきました。

3回目となる今回は
今が旬の「とうもろこし」を使った蒸しパン作り。

今回は夏らしくカレー味の蒸しパンです。

地粉に米粉、カレー粉、ベーキングパウダーなどの粉類を混ぜて、豆乳やオイルを加えて練らないように混ぜ合わせたら
蒸気のあがった蒸し器に入れて15分強火で蒸して出来上がりです。

さて、この日は皆だんだん蒸しパンづくりに慣れてきて、少し時間に余裕がでてきたので
お持ち帰り用の袋に絵を描いてもらうことにしました。


「絵でも言葉でも、プレゼントしたい人へのメッセージでも好きなものを描いてね!」
生徒たち
「えー、何描こう?」
「どうしようー」
「何描いたらいいですか?」

とワイワイ、ガヤガヤ。
仕方なく、絵心もなく、可愛い文字を描くことも苦手な私ですが、
まずはお手本を作成、
「for you❤」と書いて見せました。

生徒たち
「どういう意味??」

「(あげたい人を思って)あなたのために❤というような感じ」
と伝えると
生徒たち
「へー」
「ほー」
と、何やら感心した様子で 笑

早速オリジナルの袋作りがスタート!!
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↑右上の「for you❤」が私の描いた一応「お手本」ですが、
ご覧の通りお手本なんてかすんでしまうくらいの大作が次々と出来上がってきました。

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一人の男の子が
「絵じゃなくてもいい?」
と聞くので
「うん、好きな言葉でもいいよね」
というと、真剣な様子でペンを取り袋に書いたのがこちら。↓
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これを見て私は温かい気持ちとともに、ちょっと切ないような気持ちがこみ上げてきて
思わずホロリとしてしまいそうになりました。

そんな気持ちになったのは秋のせいかもしれませんね。
ここ蓼科では朝晩の冷え込みだけでなく、色づいた葉がちらほら見られたりと秋の気配が日々感じられます。

さて、秋といえば実りの季節!
次回はいよいよ糸萱かぼちゃを使った蒸しパン作りを予定しています。
通常かぼちゃは土手など水はけの良い土地が良いものですが、夏の長雨もなんのそので、今年もとても美味しい出来だとか。そんなわけできっと美味しい蒸しパンが出来上がることでしょう。
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写真は蓼科中央高原ファーマーズマーケットで販売されていた糸萱かぼちゃ。
※メルヘン街道沿いのお蕎麦屋さん「遊樂庵」さんの入口で9月中旬まで毎週土日(朝8時半から11時位まで)開催しています!
こちらには生産者さんが自家用に栽培した安心なお野菜が並んでいます。

おやつにも軽食にもぴったりな蒸しパンで
週に一度のベジタリアンライフ、いかがですか?
美味しく、楽しく、快適な体づくりのために〜

三つ目

おはようございます。
地産地消料理研究家の中村恭子です。

今朝はイベントのご報告から。

先日、私もメンバーとなっている茅野TMO(茅野中心市街地活性化委員会)が主催するエキナカ市へと出かけてきました。
エキナカ市は茅野駅の東口と西口をつなぐ二階部分のアーケードの中で定期的に開催されているイベントです。

出店者は茅野市だけでなく近隣の市町村からもあり、常連が多いようで皆 仲がよく場馴れしていて、
売り手側がとても楽しそうな様子が印象的でした。

岡谷市からいらしたというピノキオさんでは蜂の子ご飯(信州の伝統料理の一つに昆虫食があります)を販売していたり
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蜂の子をつまんでいるのは、蜂の子が子供の頃から大好物だというTMO事務局長の宮坂さん。
今も昔もかわらずご馳走だとのこと。
海のない土地の貴重なタンパク源ですね。

お味噌の丸井伊藤商店さんからは冷やし甘酒が、
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縄文農園さんでは平飼いの軍鶏の卵、そして唐揚げを販売していましたが、
この日 卵と唐揚げは既に完売したようで揚げパンを調理していました。
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アーケード内はこの地ならでは、この季節ならではの食が並び熱気にあふれていましたが、、強い日差しを遮る屋根と開け放たれた窓から吹き抜ける涼やかな風が、心地よい空間づくりをしてくれていました。

さてここで、三井の森の朝市で毎朝顔を合わせていた針とお灸の保科鍼灸院さんに出会いました。
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男性が施術を行う先生、女性は男性のお兄様の奥様、つまり義理の姉だとのこと。

朝市で大人気だったワンコインお灸体験、私自身が出店で忙しなかったことで体験できずにいたのですが、
ようやく初体験です。

先生「首と肩、こってますねー」

居合わせた友人が、笑いながら「働きすぎなんじゃない?」

私「料理の仕事なんですが、何故か最近デスクワークが多くて・・・」

先生「首と方の凝りは目からきますからね。最近は子供でもスマホを使ったりする影響で肩こりになったりしてるんですよ」
とのこと。
そこで、両肘あたりと、両足の膝より少ししたにあるツボにお灸をしていただき、
ついでに首と頭のツボも押してもらい、何だか一気に頭周辺が軽くなり、視界までクリアになりました。
症状のあるところに対処するというのではなく、体全体を見て処置を施す東洋医学の考え方、
私はとても好きです。そして体の方も素直に受け止めるようです。

そんな初体験のお灸はとても効果的でしたので、今度は本格的にしていただこうと、即決意しました。

ところで、目からくる首と肩のこりについては普段から自分でもオリジナルの対処をしていました。
その方法はとってもシンプル。

それは眼をつぶること。

視覚を閉じてしばらくすると首や肩のこわばりがスーッと抜けていくような感覚が起こります。
ここまでは目の疲れをとる対処法。
で、次からがまだ誰にも話したことがないのですが、ちょっと神秘的。

こわばりがほぐれていくような感覚を味わいながら、
次に眉間のあたりにもう一つ目があるような気持ちでゆっくりと目を開けるのです。
すると五感が研ぎ澄まされたかのように、視界が明るくクリアになり、広い範囲の音を聞き取れたり
風の動きや温度や湿度といった肌で感じる気配のようなものが敏感になったり、というようなことが起こるのです。

私は首と肩のこりをとる目的よりもむしろ、この研ぎ澄まされる五感を味わいたく、
デスクワークの合間などに目をつぶっては、三つの目を意識して目を開く、こんなことをしています。

漫画の「三つ目小僧」が妖怪なのか人間なのかうろ覚えですが、もしかしたら三つ目は特別なものではないのかもしれないな、
などとすっかり自分は三つ目人間になったつもりでいるこの頃です。笑

皆さんは目を三つ持っていますか? 

さてさて、
話はすっかりそれましたが
今週もどこかで週に一度のベジタリアンライフを実践してみてくださいね!
美味しく、楽しく、快適な体づくりのために〜

雨の夏・・・

こんにちは。

地産地消料理研究家の中村恭子です。

お盆ウィーク、あいにくの雨が続く蓼科です。

そんな中8月日10から15日までCafe楢OaKから車で10分ほどの場所にある
三井の森名店街駐車場で「朝市収穫祭」が行われていました。

6日間の期間中、半分以上が雨や霧の中での開催となりましたが
連日 朝から多くのお客様で賑やかでした。
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さすがにお盆ですね。
こちらで私も日替わりのスープとパンの朝ごはんセットを毎日お出ししていました。
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「美味しかったので、また来ましたー」と日に日にお馴染みのお客様が増えてきて
とても嬉しかったです❤

どうやら美味しい朝ごはんをお届け出来たよう(^^)

さて、朝市だけでなく
Cafe楢OaK、そして蓼科乗馬ファームもこの時期はGWに並ぶ繁忙期。
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連日お客様を乗せて頑張って働いているサラブレッド達
今日がお盆休みの最終日ですが、
サラブレッドたちの休日はもう少し先になりそうです。

そんな働き者の馬たちのご褒美ご飯は野草に野菜!

私達も週に一度ベジタリアンライフを実践しませんか?
美味しく、楽しく、快適な体づくりのために〜

三井の森の朝市で朝ごはん

おはようございます。
地産地消料理研究家の中村恭子です。

今朝は美味しい朝時間を過ごすことのできる朝市のお知らせです!

〈蓼科高原三井の森「朝市収穫祭」〉

日時:8月10日から15日
御膳7時から8時30分
場所:蓼科高原三井の森 名店街駐車場

私は「UPSOUP」のキッチンカーで
日替わりの野菜スープと自家製天然酵母パンの朝ごはんセットを販売します!

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野菜は我が家の畑で採れたものや地元の生産者の方が真心込めて作ってくれたものを使います。
パンも当日焼き上げてお持ちしますよ!

ズッキーニのポタージュスープ
かぼちゃのポタージュスープ
長芋のビシソワーズ、などなど
日替わりのスープとパンのセットでワンコイン500円です^^
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週に一度のベジタリアンライフを高原の朝市で実践しませんか?
美味しく、楽しく、快適な体づくりのために〜

そして、朝市のあとは蓼科乗馬ファームでお会いしましょう(^^)

鴨池川エナジーパークに行ってきました!

こんばんは。
地産地消料理研究家の中村恭子です。

先日、諏訪湖からほど近い鴨池川エナジーパークへ出かけてきました。
鴨池川エナジーパークでは自然エネルギーによるエネルギーや衣食住などの自給自足を推進したいという思いで集まった有志の方々がさまざまな活動しています。
この日は、ちょうど夏休みに入っていたということもあり、
「大人も子供も 夏休みの工作しよう」というイベントが開催されており、顔見知りの方々があちらこちらに・・・

さて会場に入るやいなや小さな竈がいくつも並んでいました。
なにやらお湯を沸かしている様子。
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蓋を開けてもらうとそこには耐熱用ビニール袋にお米とお水が入っていました。IMG_7113

竈を担当する方のお話によると、こうして袋に入れたお米とお水を竈の湯に入れ蓋をすることで炊飯ができるのだということ。
理論を聞くと納得!ですが、目の当たりにして改めてこんなにも簡単に調理ができるのであれば、ライフラインと言われている電気、ガス、水道の利用を今一度見直し、エネルギーの節約または代替エネルギーの活用ができるのではないか、そんな風に感じました。

また自然エネルギーと親しむ、知るということは、災害に強い知識を培うことにもつながりそうですね。

パークの奥へと進んでいくと、お店のようにディスプレイされた車のような、はたまた小屋のようなものが。
こちらは車で牽引できる小屋とのことで、こうした物販用店舗としてだけでなく、基準を満たす内装にすることで飲食店営業も可能だとのこと。
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何だか色々な使い道ができそうです!

さてこの日の目的は「ビジンサマ・マルシェ2017」出店者のお一人であるサイカイ産業の長崎さんにお会いすること。
サイカイ産業さんはペレットストーブを販売する会社です。
※ペレットストーブとは木質ペレットを燃料とするストーブのことで、ペレットは間伐材を利用して作られている環境に優しい燃料です。

そのサイカイ産業の長崎さんが、ビジンサマ・マルシェに向けて露天商の許可を取得して
ペレットによるピザ窯でピザを焼いてくださる予定とのこと!
しかも!信州産地粉の手作り生地に、自家製トマトソース、富士見チーズ工房さんのチーズを使うというこだわりようなのです!!
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写真はペレットのピザ窯の前での写真撮影。左が長崎さん。

9月17日のビジンサマ・マルシェ@蓼科湖畔 芸術の森彫刻公園
美味しいものが続々集まってきています!どうぞご期待ください!!

そして・・・
今週もどこかで
週に一度はベジタリアンライフを!
美味しく、楽しく、快適な体づくりのために〜

蓼科中央高原ファーマーズマーケットのお知らせ

いよいよ夏休みがスタートしましたね。

夏は、高原野菜のシーズン!
トマトやキュウリ、なす、レタス類、ズッキーニ、かぼちゃなどの野菜のほか
ブルーベリー、スイカやメロンなどフルーツも採れます。

↓写真は我が家の裏口にある小さな果樹園のぶどう棚。
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品種はナイヤガラ。
Cafe楢Oakでお出ししているストレートの白ぶどうジュースに使われている品種でワインにもなるものです。
残念ながらジュースやワインにできるほどは採れないでしょうが、今年初のブドウ栽培、収穫が今からとても楽しみです。

こちらはこの夏からスタートした蓼科中央高原ファーマーズマーケットの様子。
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場所は国道299号線沿い 蓼科ビレッジ入口近くにある「遊楽庵」というお蕎麦屋さんの敷地です。
9月までの毎週土日 朝9時から11時位まで(なくなり次第終了)

http://www.yokoyaonsen.com/yurakuan.html

ところで知っていましたか?
無農薬野菜や有機栽培野菜を作っていても
栽培地(特に広さ)や栽培年数などの基準に満たないものは、そうした表記してはいけないという決まりがあります。

つまり、小さい畑で、自家栽培用に無農薬野菜を作っている方が
余ったものを「無農薬野菜」として売ることは実質できません。

商品として取引される農産物は、規定の肥料や薬を用いて見た目やサイズなど同一のものが優先されるため店頭にはそうしたものが並ぶのです。

でも、蓼科中央高原ファーマーズマーケットに並ぶ野菜は違います!
「安心・安全」なものを家族に食べてもらいたいと、小さな畑で無農薬で作った野菜たち
そんな愛情たっぷりの野菜、自分たちで消費しきれないものを、出荷はできない、ならば自分たちで売る場所を作ってしまおう!とはじまった直売所です。

作り手は、蓼科が好きで他県から移住してきた方や地元の方、二地域居住の方など色々です。
思いは一つ。
自分たちが食べたいと思う安心・安全なおいしい野菜をお届けしたい!

「無農薬」という表示はできなくても、そうした思いが伝わればいいなと思っています。
まずは蓼科中央高原ファーマーズマーケットに足を運んでみてくださいね。

生産者の方々から直に購入することで生まれる信頼関係も野菜を更に美味しくしてくれるはず。

そしてお買い物の後にはぜひ蓼科乗馬ファームで乗馬をお楽しみください。

たっぷり汗をかいてのどが渇いたら当カフェへ

そうそう、今年は近くの東急リゾートサービスさまでアスレチックやグランピングが楽しめる場所ができました!
その名も「もりぐらし」

https://www.morigurashi.com/

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アスレチックを私も体験しましたが、樹上をワイヤー伝いに歩くコース、スリリングでとても楽しかったです。
また高いところからの景色はとにかく気持ちがいい!
4コースをフルに体験すると2〜3時間はかかりますが、1コースからの体験もできるそうです。
お時間や体力に合わせて楽しんでみてはいかがでしょうか^^

それでは今週もどこかで
週に一度はベジタリアンライフを!
美味しく、楽しく、快適な体づくりのために〜

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おはようございます。

地産地消料理研究家の中村恭子です。

先週の金曜日に地元小学校での料理クラブの授業を行ってきました。
今年度2回目の今回は
米粉の蒸しケーキに豆腐クリームと豆乳カスタードを使ったスイーツ作り。
イギリスの伝統的なおやつ「トライフル」を真似て作ってみました。
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今が旬のブルーベリーやラズベリー、桃、
みんな大好きなバナナを使いフルーツがたっぷり。
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こうした組み立てのある作業は子どもたち、大好きなようで大騒ぎ。
いつもどおり楽しい授業ではありましたが、
今回は私にとって大きな課題が与えられきっかけとなりました。

今年で三年目となる食育の授業、
今年度は「蒸しパン」づくりをテーマとしているのですが、
今まで通り
①地元の旬の食材を取り入れること
②植物性だけの食材で作ること
③白砂糖を使用せず、体に優しい甘味料を使ったスイーツ作りをすること
も特色としています。

1年目のときは張り切って生徒さんたちに上記の内容をいちいち説明したりしていたのですが、
3年目ともなると私の方も肩肘張らないスタンスで臨めるようになりました。
とはいえ、
「これは、この辺で採れたものだよ」
とか
「卵の代わりに長芋を使います。」
とか
「味付けにはお砂糖ではなくて甘酒を使います」
というようなことを繰り返し伝えていると
子どもたちもなんとなく、この授業では地元の食材を使っていて、卵とか乳製品とか白いお砂糖は使わないのだな、と思ってきているようです。

もともと和菓子には卵や乳製品が使われていない物が多いのですが、
洋菓子となると殆どの場合卵や乳製品、精製糖が使われているため
植物性食材だけ、そして完全に精製されきっていない甘味料を使って仕上げることは非常に難しく
毎回試行錯誤を繰り返しています。

そういったニーズがあると信じていた私は、出来る限りそれらに近づけようと努力をしてきました。

今回、洋菓子風に見立てたお菓子を作ってみて
今更ながら、そのことに疑問を持つようになりました。

あるもので、できるものを作る。
我が国ならでは(この土地ならでは)のものを作ることこそこの授業で伝えるべきなのではないか。
そんな考えが頭をよぎりました。

本来使うべき食材を使わずに仕上げる「もどき料理」も楽しいけれど、私が子どもたちに伝えていきたいことは「真似る」ことではないなと感じたのです。

そんなわけで、次回以降のメニュー構成は若干変更をしようかと考えています。

さて、後三回の蒸しパン講座、どんなものになりますことやら^^

それでは今週も
週に一度はベジタリアンライフを!
美味しく、楽しく、快適な体づくりのために〜