〈お菓子とカレーの取扱店のお知らせ〉

〈お知らせ〉

6月より茅野市駅前の「カフェ天香」さんで当店のメニューの一部を召し上がって頂けます!

カフェ天香
住所:茅野市ちの3053
電話番号:0266-72-2375

http://tenko.naganoblog.jp/

http://usako628.naganoblog.jp/e1448275.html

お取り扱い頂く商品は、当店の人気の焼き菓子 2種
(メインとなる米粉や小麦粉は近隣の無農薬栽培に取り組むお米農家さん、小麦農家さんから直接仕入れています)
❤米粉のガトーショコラ(グルテンフリー)
❤ラムレーズンとクルミのおからパウンドケーキ

❤オールベジのカレー(グルテンフリー〉

いずれも卵・乳製品を含む動物性食材不使用
化学調味料、白砂糖も不使用で仕上げています。

写真はカフェ天香さんでの試作時のもの。
どんなお皿を合わせてみようか、オーナーの香さんと相談し、
試食もしっかりとして頂きました^^
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地産の食材を取り入れながら召し上がる方の安心と安全を第一に考えて作られたスペシャルメニューです。
しめじと寒天入の基本のルーに季節野菜のソテーを合わせて、酵素玄米と一緒にどうぞ!
マイルドな口当たり、でも後味にはスパイスをしっかりと感じていただけるはず。

お菓子もカレーもどちらも一般のかたはもちろんのことビーガンの方でも安心して召し上がって頂けます!

また、店内でカレーのレトルトも販売して頂く予定です。
商品のラベルを外して、湯煎にかけて温めたり、封を開け鍋で直接温めたりと手軽に食べられることが魅力のレトルトカレーはご自宅用にも、大切な方へのプレゼントにもどうぞ。
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写真 上から順にラベルの表面、裏面、内側の商品説明。

※当店ではお召し上がり頂けません。
※当店の営業は引き続き乗馬ファームのご予約をベースにテイクアウトのドリンクとお菓子をご用意しています。

それでは今週も
週に一度はベジタリアンライフを!
美味しく、楽しく、快適な体づくりのために〜

勉強会@サロン「しもすわ」のお知らせ

〈勉強会のお知らせ〉

日時:5月20日(土)
13:30から15:00まで
場所:サロン「しもすわ」
〒393-0056 諏訪郡下諏訪町広瀬町5385
電話:0266-28-5012

講師:中村恭子
内容:「週に一度のベジタリアンライフのすすめ」
参加費用:500円

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お話させていただくのは、以前にも茅野市のロータリークラブやライオンズクラブの会員の皆様にお聞きいただいた内容です。

今回は下諏訪の母!的な樽川さん〈80代?)の経営される食堂(サロン「しもすわ」)にて
毎週土曜日に開催されている勉強会に、樽川さんご自身から突然のお電話で、「食育のお話して」とのオファー。

「一度サロンにも顔を出してね」、と言ってくださっており、サロン兼お店にも興味があったこと
そして何より樽川さんのお人柄に引かれたこととで、二つ返事でお引き受けしお話をさせていただくこととなりました。

樽川さんとの出会いは昨年の秋、長野県副知事の主催する茶話会です。

ここでは、今あちらこちらで取り組まれている「こども食堂」のお話がテーマの一つに上がりましたが、
樽川さんご自身、早くから、そうした食堂の前身とも言える形の場を作られてきた方で
10年前から今に至るまで一食一食手作りの美味しい日替わり定食(600円)を提供するとともに
毎週土曜日に講師を招いての勉強会を開催しサロンとしての場も作られています。
※樽川さんは長年地元で議員を務められ、現在はお足が悪いながらも、長野県の阿部知事の後援会長をされているとてもアグレッシブな女性です。(とはいえ議員時代は男性ばかりの中女性一人で大変な思いもご経験されたそうです)

昨日、会場の下見と、ランチ、お話し会の打ち合わせにサロン「しもすわ」へと伺うと
その日は月に一度の手打ちうどんの日でした!

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開店当時からのスタッフだという御年94歳になる女性が打ったうどんに、
温かいつけ汁、野菜の天ぷら、香の物、と豪華な内容。
月に一度の手打ちうどんを目指して
常連のお客様が後を立ちません。
その場で召し上がり、お持ち帰りもされるお客様もいらっしゃるほどでした。
コシのあるうどんは、どこか懐かしい味わいでとても美味しかったです。

サロン「しもすわ」は、その名の通り勉強会を開催し色々な方との交流の場を持つサロンであり
何よりも地元の方々にとても愛されている食堂です。

お勉強会の場も食堂の2回の畳敷きのお部屋で開かれますので、
肩肘張らずに参加できます。
お近くの方、お時間のある方、ご興味のある回がありましたら足を運んでみてはいかがでしょうか?

またご都合がつきましたら5月20日(土)私のお話にも是非いらしてくださいね。

それでは今週も
週に一度はベジタリアンライフを!
美味しく、楽しく、快適な体づくりのために〜

「ベジビジンカレーセット」販売のお知らせ

〈お知らせ〉

4月29日より
鹿島南蓼科ゴルフコース クラブハウスレストラン
「イーグル」さんにて
「ベジビジンカレーセット」が1日限定5食で販売されています。
同社のウェブマガジンで現在特集を組んでいただいています。
気になる方はこちらをチェック!↓

http://www.kajima-resort.com/life/index.html

「ベジビジンカレーセット」は「イーグル」さんで3年前からスタートした
「ベジビジンランチ」のリニューアルメニューです。

「ベジビジンランチ」同様に、卵、乳製品を含む一切の動物性食材不使用のほか
化学調味料及び白砂糖不使用で仕上げています。
また「ベジビジンカレーセット」はグルテンフリーで仕上げていますので
小麦アレルギーのある方も安心して召し上がっていただけます。

定食スタイルの「ベジビジンランチ」よりもご提供時間を短縮できるため
プレー中のランチタイムにいかがでしょうか?

また当メニューを採用してくださっている鹿島リゾート株式会社さまのご厚意で
ゴルフ利用される方以外でもご予約いただければお召し上がり頂けます。

その際は必ずお電話でご予約を忘れずにお願いします。
0266-76-5920

さて、4月29日から6月まで販売される春メニューはこちら↓ 
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①信州産しめじと茅野産寒天のカレー 根菜のグリル添え
②茅野産 玄米ご飯
③自家製ピクルス
④リーフサラダ 甘酒と玉ねぎの自家製ドレッシングとともに
⑤信州産鞍掛豆のポテトサラダ 豆乳マヨネーズ仕立て
⑥豆乳のラッシー風デザート 蓼科産無農薬の食用ほおずきのコンフィチュール
価格は1350円です。

「ベジビジンカレーセット」は週に一度のベジタリアンライフのランチタイムにもお勧めですよ^^

それでは今週も
週に一度はベジタリアンライフを!
美味しく、楽しく、快適な体づくりのために〜

GW営業のお知らせ

〈営業日のお知らせ〉

4月29日(土)
4月30日(日)
5月3日(水)
5月4日(木)
5月5日(金)
5月6日(土)

午前11時から16時まで
※テイクアウトスタイルでの焼き菓子の提供とお飲み物のみとなります。
お食事のご用意はありませんのでご了承くださいませ。

※5月1日(月)、2日(火)、7日(日)につきましては乗馬ファームの営業に合わせて営業する場合もあります。
詳しくはお問い合わせください。
0266−77−3778まで。

看板猫の雷ちゃんもいますよ。

ご来店お待ちしております(^^)

補助金についての所見

おはようございます。

地産地消料理研究家の中村恭子です。

ここ最近は糸萱かぼちゃの六次産業化に向けた取り組みをお伝えしてきましたが
今朝は少し脱線して補助金の仕組みに対する所見を述べたいと思います。

補助金とは、特定産業の育成や特定施策の奨励など、一定の行政目的を達成するために、国・地方公共団体が公共団体・企業・私人などに交付する金銭。(大辞林より)

とあり、説明だけ見ていると有志ある利用者にとってはただただありがたい制度のように感じられます。

しかしながら利用する立場としてはいくつも突き当たる壁があり、なかなか活用できない現状もあるのです。
私の情報不足、認識不足のために違う仕組みのものがあるかもしれず、それについては言及しませんが、
今回、糸萱かぼちゃ生産者組合で3年間利用させていただいた長野県の「元気作り支援金」については非常に使いづらい点がいくつかありました。
それは、
①全額無償ではないこと。
②着手時ではなく事後払いであること。
③人件費を費用として計上できないこと。
④ハード設備など新規購入に繋がるものに対して認められ、再利用して活用する場合などには予算計上できないこと。

①については、障害者雇用施設の設立など100%の補助が出るものがあったそうですが、それも現在はないと聞いています。
②については利用者としては資金に余裕がなければ、かなり負担となります。
③何か活動を起こすとき、ここに人件費がかかってくるのは当然だと思うのですが、事業として利益が出るまでは小さな組織では特に補助金事業に関わる人たちはほぼボランティアとなります。
④はどのようなことかというと、新規に機材やのぼり、パンフレット等を購入する、などは予算として認められるものの、既にあるものを自分たちで手に入れて組み立てて仕上げる等(例えば近所で使われなくなったビニールハウスの再利用)新規購入につながらない場合は、かかった実費のみしか予算計上できない、ということ。

そうなると、たいがいは労賃が出ないなら予算が膨れても新しく買ったほうが手軽で良い、という方向に行きがちです。
それでは、一時は売買が成立することで経済効果が期待できるのかもしれませんが、果たしてそれでいいのでしょうか?
という疑問を感じるのです。

使えるものは再利用したり、または譲り合いで使う事のほうが将来的に私達の生活を持続可能に豊かにする、そんな風に感じています。

また補助金については、現場で動くマンパワーに加えて企画やアイディアにも、お金を出せる仕組みにしたらいいのではないか、そんな風に感じました。

最後までお読み頂きありがとうございました。

それでは今週もどこかで
週に一度はベジタリアンライフを!
美味しく、楽しく、快適な体づくりのために〜

糸萱かぼちゃ 六次産業化に向けてVol6

こんばんは。

地産地消料理研究家の中村恭子です。

先週に続き、今週も糸萱かぼちゃの販売方法の問題点における解決策です。

昨年までの販売方法は大きく分けて
①注文受販売
②直売所での販売
③イベント販売
④生産者個人による販売
の4つでした。
※各販売方法の問題点は「糸萱かぼちゃ 六次産業化に向けてVol4」
①と②の解決策は「糸萱かぼちゃ 六次産業化に向けてVol5」をご覧ください。

今週は③と④について、私見の解決策(案)です。

まずは③のイベント販売。
昨年まで糸萱かぼちゃはPRも兼ねて、県内に限らず都庁や銀座NAGANOなど都内での販売も積極的に行ってきました。
もちろん、出張費等の精算はされますが、都内での販売となると、販売に関わる人の人件費、というものはほぼ出すことができません。
売上から出張費を差し引くと人件費の分はマイナスとなってしまいます。

さて、ここからは私見です。
もちろん県外にPRをして知ってもらうことも大切ですが、
信州伝統野菜の糸萱かぼちゃは信州に来てもらって食べてもらったらどうか、というのが私の意見。

蓼科の秋の観光資源として
「糸萱かぼちゃを蓼科で食べよう!」というキャンペーンを打ち出せたらと思うのです。
近隣のホテルや旅館にはこの時期に糸萱かぼちゃを使ったお料理やお菓子を作ってもらい、
訪れた方々の味覚を楽しませる。
そうすることでPRと地元への販売が両立できますし、遠征販売にかかる諸経費を抑えることができます。

続けて④について

先月の総会で、とある生産者の男性から
糸萱地区以外でかぼちゃ作って「糸萱かぼちゃ」として売ってる人がいる、
とショッキングな報告がありました。

種の流出は防げないので、入手した種でかぼちゃをつくることはもちろんあると思われますが、
「信州伝統野菜」は種の保存だけでなく、栽培地についても基準があります。
そのために、「信州伝統野菜」の認定を受ける際には、現地の視察がおこなわれ、栽培地についても認定が必要となるのです。
糸萱かぼちゃは茅野市北山の糸萱地区で栽培されたかぼちゃが名乗ることができるのであって
他地域で作られたものは、同じ種であっても、その名称を語ることはできません。

生産者組合に加入していない他の作り手のモラルを信じること、
そして個々で販売をする際に信州伝統野菜の基準を地道に伝えていく
現状のトラブルについては今のところこの2つで対応していくしかなさそうです。

今週も最後までお読みいただきありがとうございました。

次週は糸萱かぼちゃ生産者組合発足から3年間利用させていただいた長野県の「元気作り支援金」の仕組みと
補助金を利用する立場として所見を述べようと思います。

それでは今週もどこかで
週に一度はベジタリアンライフを!
美味しく、楽しく、快適な体づくりのために〜

糸萱かぼちゃ 六次産業化に向けてVol5

おはようございます。

地産地消料理研究家の中村恭子です。

今朝は先週に続き、糸萱かぼちゃの昨年までの販売方法の問題点の解決策(・・・解決策とはいっても、解決できるかどうかはやってみないとわからないのですけどね)

先月開かれた糸萱かぼちゃ生産者組合総会において
島立代表、湯田坂副代表から生産者の方々に集荷・配達を含む販売への協力依頼がありました。

今まで糸萱かぼちゃはその存在をPRすることに力を入れていたため、まずは多くの人に知ってもらうこと、食べてもらうことを第一にしていました。
そのため需要があれば少量でも個別に配達してきました。採算性はもちろんありません。

が、今では信州伝統野菜としてしっかりと認知され、阿部知事にも「美味しい!」と太鼓判を押してもらえたことですし、ここらで販売方法についてルールを設けようということになったのです。
そこで協力者を募るだけでなく、
注文方法の見直しもすることにしました。

先週もお伝えしたように
昨年までは、集荷・配達・出張販売等、ほぼ代表、副代表が行ってきました。
お元気で見た目も若々しいとはいえ、副代表は60代後半、代表に至っては80歳で、体力的にも厳しくなってきたため(ごもっともだと思います!)
生産者の方々にも集荷や配達、そして出張販売のスタッフとして手伝っていただけないだろうか。
もちろん報酬も出します、とのお話がありました。

また注文方法については
配達日を決めて、それに合わせて注文を受け付ける、という形を取るようにするとの報告もありました。

上記報告の経緯の補足:
協力者を募ること及び注文法の見直しについては2月に開催された生産者組合理事会で理事たちによる提案で話し合われ決定し、総会で報告されましした。

そうすることで、集荷も配達もまとめられるため、時間を節約することができます。

まだまだ人件費の支払いはできないため、年度末の売上精算後に協力者の方々に還元する予定です。
ただし、昨年までの売上ではその支払いができませんから、今年は青果での売上にプラスして何としても冷凍加工した糸萱かぼちゃを販売することで売上を上げなければなりません。

集荷や配達は主に男性に
販売は男女問いませんが、むしろ女性達の協力が主となりそうです。

続いて直売所の課題。
現在直売所として場所をお借りしているポニーハウスさんですが、常駐して人をおけないということで
ここでもやはりマンパワーの不足が問題となっています。

と、ここで渦中のポニーハウスさん側から提案がありました。
内容は近くのお蕎麦屋さんの敷地をお借りして
収穫シーズンの週末に糸萱かぼちゃマルシェを開催するのはどうかというもの。
販売は糸萱かぼちゃ生産者組合の女性たちが交代であたり、かぼちゃ以外にも自作の野菜を販売したらどうだろうか、というものです。

まだ決定事項ではありませんが、
候補地となっているお蕎麦屋さんからは既に快く了承していただいているとのこと。

また、同店は手打ち体験ができ、観光バスが乗り入れる場所でもあり、とても来店者数が多いこと
週末マルシェであれば、土日のみ数時間 担当を交代で切り回せばスタッフの負担も少ないこと
糸萱かぼちゃ以外にも自作のこだわり野菜を売ることができる、など
確実に売り上げにつながる条件が整っていることだけでなく、
販売スタッフにとってのメリットもあるもので、私個人としてはとても良い提案なのではないかと思っています。

今までは直売所の存在がオープンになっていなかったこともあり、
どこで買えるのかという問い合わせのたびにポニーハウスさんの場所をお伝えしていたのですが、
せっかくお客様に来ていただいても、販売所に人がいなくて買えなかった、ということでお客様に迷惑をおかけしたりもしました。
またポニーハウスさんとしては、いつ来るかわからないお客様のために、畑作業から離れて販売所にスタッフを常駐させることも大きな負担となっていました。
このマルシェプランが決行となる場合には、新聞などを通じて地元の方々にも告知をして販売場所をしっかりとお知らせする予定です。

注文受け販売同様に直売所も日時を限定する、ということが限られたスタッフで効率よく販売できる方法なのかなと思います。

というわけで、直売所での販売については決まり次第お伝えしたいと思います。

最後にイベントでの販売についてですが
こちらはお知らせも絡めまして次週に。

今週も最後までお読み下さりありがとうございますm(_ _)m

それでは今週も
週に一度はベジタリアンライフを!
美味しく、楽しく、快適なからだづくりのために〜

糸萱かぼちゃ 六次産業化に向けてVol.4

こんばんは。

地産地消料理研究科の中村恭子です。

今週から糸萱かぼちゃの六次産業化に向けた取り組みの一環として重要な販路についてのお話です。
まずは現状の販促活動とそれについての今後の課題をお伝えいたします。

糸萱かぼちゃの販売は信州伝統野菜となってから昨年まで売上のメインとなるものから順に
①注文受販売
②直売所(糸萱かぼちゃの生産者でもありオーガニック農家ポニーハウスさんにて)での販売、
③イベントでの販売
④生産者個人による販売
以上の4つが主でした。

今年度の生産者組合総会での会計報告では利益が出ているものの、
組合発足から3年間、県の「元気作り支援金」という補助金を利用しているために
申請した活動資金の補助金で補填されない金額分は代表、副代表の自己資金持ち出しとなっており、実際には赤字の運営が続いています。

多くの補助金が同じようですが、「元気作り支援金」も申請額に準じ、かかった費用に対して、補助金規定の歩合で支払うという形です。
また補助金は、実際にかかった費用に対して精査され支払われるため、先にお金を立て替える必要があるのです。
(個人的見解ですがこうした制度には私としては理不尽を感じています。それについてはまた改めて)

糸萱かぼちゃ生産者組合においては支援金の不足額だけでなく、注文受販売についても生産者組合の島立代表、湯田坂副代表がFAXで受注したものを各生産者のお宅をまわり集荷して配達するということを、3年間無報酬で行ってきました。
また、たった1キロ、2キロの注文でも地元であればと、配達に回っていたというのには驚きです。

しかしながら、集荷、配達だけでなくお二人も一生産者でもあり、また組織として運営している生産者組合は、会計事務処理など様々な執務もあり、これらはほぼ全て現状では代表、副代表が行っています。

お二人のご負担はさぞやと思われますし、またそうした状況では販売を続けていくことも難しいと思われます。

続いて直売所の問題です。
場所は都内にも野菜の出荷を手掛けるオーガニック農家ポニーハウスさんです。
こちらでは、販売所に常駐しなければならない人員の問題があります。
ポニーハウスさんのスタッフの方々は皆、畑の作業もしているために販売所に常駐することは難しいのです。
直売所とするからにはそうした人員を確保するか、または別の手段を考えなければならないのです。

売上のメインではありませんがPR活動の一環で、イベントでの販売があります。
イベントでの販売は県内の他、遠くは都庁や銀座まで赴き販売してきました。
ただし、遠征した場合、交通費等が発生し(人件費はもちろん未計上)売上金額から諸経費を引くと販促としては望ましくはありません。
PR活動として赤字でも良いのか、また、遠征してPR兼販促活動を行うメリットについて検討し直す必要があります。

生産者個人の販売については、知人への販売が中心です。
個人の販売に限らずですが、かぼちゃとともに種も流通することで
糸萱地区以外で作られたかぼちゃを「糸萱かぼちゃ」として販売されてしまう、というおそれがあります。
(同じ種でも、糸萱かぼちゃといえるのは、鉄山跡地である糸萱地区の土壌が生み出すもので、他地域では同じようには栽培できません。
また、糸萱地区においても、栽培に適した場所というのがあり、日当たり良く水はけの良い場所でなければならないのです。昔から土手かぼちゃが美味しいというのには、日当たりの良い傾斜が水はけよくかぼちゃの栽培に適していたのでしょう)

このように今までの販売ルートはいずれも大きな問題を抱えており、
今年は糸萱かぼちゃの六次産業化への取り組みとともに販売ルートの見直しも考えていかなければ、生産者組合存続も危ぶまれてしまう状況なのです。

次週はその解決策。
先日行われた糸萱かぼちゃ生産者組合総会で決まった販促方針をお伝えします!

それでは今週も
週に一度はベジタリアンライフを!
美味しく、楽しく、快適なからだづくりのために〜

糸萱かぼちゃ 六次産業化に向けてVol3

おはようございます。

地産地消料理研究家の中村恭子dす。

今朝は先週に引き続き糸萱かぼちゃの冷凍加工のお話です。

今年、糸萱かぼちゃは、八ヶ岳福祉農園さんの作業場と急速冷凍庫、そして真空パック器をお借りして急速冷凍の加工に踏み切ることになりました。
そして冷凍したかぼちゃは地元の運送会社 ㈱スワリクさん所有の冷凍倉庫を利用させていただくことになりそうです。

と、ここで㈱スワリクさんのロゴマークから企業の経営方針をご紹介。(以下、スワリクさんのHPより抜粋)
SRロゴマーク
SuwarikuのSRを取ったロゴマークに、TransportのTと、輸送品質でイチバンになるというイを具現化し、赤い燃え上がる情熱を表したイをSRの字に一体化しました。お客様と共に歩むスワリクの、地球の底より湧き上がる真っ赤な情熱を表しています。

ロゴマークに込めた思いからお分かりになるように、情熱的な経営理念の企業なのです。

先日、そんな熱い㈱スワりくさんの、冷え冷えとした冷凍倉庫を見学させていただきました。
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冷凍倉庫は本社からほど近い諏訪公設市場内にあります。

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分厚い扉の奥は熱い情熱でも溶けないように一年中マイナス17度から20度に保たれています。

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扉を開けていざ内部へ。 扉の奥には更に冷気を逃さないようゴム製の暖簾のような物がかかっていました。

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加工用のあんずやりんごなどがドラム缶のようなケースに入って保管されている様子は圧巻でした。

糸萱かぼちゃがお借りするのは1フレコンというスペースで
こんな感じ↓
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110cm四方、高さ180cmくらいのスペースに、ダンボール等の箱に詰めて積み上げます。
高さのマックスまで入れてしまうと出し入れに問題があるそうで、大体150cmの高さを目安に積んでくださいね、
と案内をしてくださった神澤営業部長さん。

他の業者さんのように多くを預けるわけではない糸萱かぼちゃですが、わずかなスペース貸しにも快く対応してくださいました。
ご案内、そして顧客寄りにご対応してくださった㈱スワリクさんに心より感謝申し上げます。

ところで、
こちらの社長を紹介してくれたのは茅野TMO(茅野中心市街地活性化委員会)の宮坂事務局長さんなのですが、
お二人のご縁は?とお聞きすると、
高校時代からの友人だとのこと。
ただし、地元で知り合ったのではなく、東京の高校で入学式で出会い同郷だと知ったのだそうです。
野球部エースだったというスワリクの社長さんは当時から豪快で男気のある人でしたよと、
笑顔でお話する宮坂事務局長さんも男気ある男性で、お二人が並んだらさぞや豪傑だろうなと
一人想像してにんまり
この日、社長さんは海外出張とのことでお会いできませんでしたが、
機会を見つけてご挨拶に伺いたいなと思っています。

さてさて、冷凍した糸萱かぼちゃは豪傑紳士のお友達の輪でようやく居場所ができることになりそうです。
今までは収穫後に品質管理のできる保管場所がなかったため、腐らせてしまったかぼちゃも
今年は守ってあげることができるのです!

良かった良かった。

次なる課題は、冷凍かぼちゃの販売先を確保すること。

続く。

それでは今週も週に一度はベジタリアンライフを!
美味しく、楽しく、快適なからだづくりのために〜

糸萱かぼちゃ 六次産業化に向けてVol.2

こんばんは。

地産地消料理研究家の中村恭子です。

本日は先週に引き続き糸萱かぼちゃの冷凍加工のお話です。

糸萱かぼちゃは急速冷凍加工をして、旬の美味しさを通年お届けすることができる、とわかったものの
最低でも1トン以上もの冷凍したかぼちゃをどこに保管しておくか、という問題が浮上してきました。

大型の冷凍庫を買って、保管する?

・・・にも生産者組合には事務所というものがありません。

では、事務所となる場所をどこか借りようか?

生産者の方々の中には、今はつかっていない家を持っている方も多いのですが、
空き家はあるとは言うものの、
冷凍庫を購入する等の初期投資費用 及び月々発生する電気代はバカになりません・・・

加工に際しても急速冷凍庫使用にかかる電気料金が1時間30円、
1回に冷凍できる量は5キロ、
冷凍にかかる時間が1〜2時間

1日の作業時間6時間として計算すると
30日休まず作業して、多くて900キロ 
これに加工に関わる方々の人件費がかります。

できるだけ初期費用を抑えて保管にかかる費用も留意しなければ
冷凍加工したかぼちゃの料金は跳ね上がり、販売していけるのかどうかも危うくなってきます。

さて、どうしたものか・・・

途方に暮れていた時に、
初期費用だけでも抑えられたらと思い浮かんだことは近隣の閉鎖された旅館やホテルなどの空き店舗のこと。
もしかしたら今でも使用可能な冷凍庫付きの空き物件(閉鎖されたレストランや旅館)があるかもしれない!
と、地元に顔のきく、茅野TMO事務局 宮坂事務局長さんに相談しました。
茅野TMOとは茅野の中心市街地活性化委員会(Town Management Organizations)という組織で、駅前を中心とした「新そばまつり」や「エキナカ市」「軽トラ市」などなど、様々なイベントを企画実行しています。私も2年前よりメンバーとして活動しています。

宮坂事務局長さんは代々続く地元の名士というだけでなく、そのお人柄もあり商工会はじめ多種多様の業界の方々にもよく通じている方なので、空き物件などの情報も耳に届いているのではないか、
そしてあわよくば
「地域資源となる糸萱かぼちゃのために、うちの店使っていいよ!」と言ってくれる善意の方をご存じないだろうかと、
期待を抱きながらも半ばダメ元で聞いてみたのです。

すると宮坂さんより思わぬ答え。

「個々で冷凍保管をするより、倉庫を利用してみませんか?
業務用の冷凍倉庫を持っている会社の社長は存じ上げていますよ」

とのこと。

「業務用の冷凍倉庫??」

聞けば1ヶ月 1フレコンで3000円とのこと。
※フレコンとはフレキシブルコンテナの略で、粉末や粒状物の荷物を保管・運搬するための包材のこと。
標準的な容量は100~1,000㎏程度。

安い!!

且つ、初期投資ゼロ、使用しない期間は経費が発生しないと、まさに糸萱かぼちゃ冷凍保管にとってうってつけの条件です!

嬉しい知らせを生産者組合理事会でご報告すると
「すぐに見学させてもらいましょう!」
ということになりました。

そんなわけで
諏訪市公設市場の中にある冷凍倉庫の視察へ行ってきました。

この冷凍倉庫は地元の大手運送会社スワリクさんの所有で
自社貨物の保管管理だけでなく、一般にも利用可能となっています。

次週はマイナス17度の凍える倉庫を管理する
温かいお人柄の社長率いるスワリクさんのご紹介とともに、

糸萱かぼちゃで繋がっていく友達の輪^^

色々な方のご協力で六次産業化への取り組みはまた一歩前へと進んでいきます。