★お礼の形★昔ながらの物々交換のすすめ

おはようございます。

地産地消料理研究家の中村恭子です。

今月25日(日)Cafe楢Oakで今年初の「ベジビジン食」お料理教室を開催しました。
参加された方々はお馴染みの方々ばかりで、楽しく和やかな会となりました。

今回のテーマは中華。
CREA WEBの連載でもアップしている
雑穀タカキビを使った麻婆豆腐や、豆乳ベースの青梗菜のクリーム煮
スプラウトの中華風サラダ 3品と
主食の玄米ご飯の炊き方もしっかりと復習。

デザートには、豆乳で作る杏仁豆腐を黒ゴマソースで仕上げました。

ところで杏仁豆腐を作るには
杏のタネの中身の仁が必要で、それを商品化した「杏仁霜」というパウダー状の材料が市販されているのですが、
天然の物、無添加の物を手に入れることは大変難しいのです。

そんなわけで、お勧めしたいのが
このオーガニックのアーモンドエキストラクトです。
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これはブランデーにアーモンドエキスを加えたもの。

杏の薬膳効果は得られませんが、寒天や葛粉を使って健康に配慮したスイーツに仕上げました。
安心安全な杏仁風のデザートは、黒ゴマソースでセサミンが取れるところもお勧めポイントです(^^)

さてこの日は、いつもとても熱心に通ってくださる生徒さんからプレゼントを頂きました!

なんと!
自家栽培のエゴマで絞った自家製エゴマオイル!!
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丹精込めて作られたエゴマで、絞りたてのヴァージンオイルです!!!

「先生のお料理の試作に使ってください」との嬉しいお申し出。

さて、どんなふうに使いましょうか・・・

しかしながら、フルーティで美味しすぎるこのオイル、
ついついお豆腐にかけたり、サラダにかけたりとシンプルに使ってしまいます(^_^.)

このようなトレーサビリティのはっきりした最高級品のエゴマオイルは
買わせていただくとなると非常に高価なものですよね。

貴重なプレゼントのお返しは何にしようかと考えて
思いついたことが物々交換です!
はるか昔の縄文時代に思いを馳せ、価値ある物と物を交換するお返し法は
何だか童心に帰ったようでわくわくします♡

というわけで、ただ今、オリジナル菓子のレシピを考え中(#^.^#)

喜ぶお顔を想像しながらの創作は本当に楽しいもの。

心のこもったプレゼントには、同じく真心込めたプレゼントを。
お金では買えない価値、大切にしたいですね。

それにあわせて

週に一度はベジタリアンライフを!
美味しく、楽しく、快適なからだ作りのために~

海とのお別れ

昨年のこと

我が家の20歳になる猫が亡くなりました。
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名前を「海」(うみ)と言います。

蓼科へ移住して4度目の冬の明け方に息を引き取りました。

20歳という年齢は猫にとってはとても長生きで、天寿を全うしたと言えるでしょう。
年が明ければ21歳の誕生日を迎える、直前のことでした。
家族のだれもが、心の準備はできていたはずなのに
それでも別れは唐突でした。

亡くなる前の晩に
母の枕元に来て鳴く海の姿があったそうです。
母と一緒に、3歳になるCafe楢Oakの看板猫の雷(らい)が寝ていましたが
めずらしく海も一緒に寝たいのかと思った母は
「おいで」と声をかけました。
すると海は布団の中に入ってきたそうです。

実際には海はいつものように自分のベッドで眠っていました。
ここ数年、トイレを上手に済ますことができない海は、トイレを設置したゲージの中にホットカーペットと湯たんぽ、それに毛布やクッションで作ったベッドで寝ていました。
子猫時代から先に亡くなった弟の「空」(そら)と一緒に寝ていた海は、雷とは違い
人と一緒に寝る習慣はありませんでした。

それでも、一番長く時間を過ごしたであろう母の元に、行きたかったのでしょう。

もちろん母の夢かもしれません。

亡くなった12月20日の朝、
家族はそれぞれに入っていた予定をキャンセルして
海のお葬式を挙げてもらいました。

私が用意した花束を持っていくと
火葬を担当されている年配の女性が、海の遺体を花で飾ってくれました。
私たちも献花からお骨拾いまでさせていただきました。
とても丁寧に大切に良い式を挙げてもらえました。

家族が欠ける寂しさに耐えられないという理由で、犬や猫と暮らすことができないという方の話を聞きますが、
それも然り。
でも一緒に暮らした時間はかけがえのないもので、
寂しさ以上に幸せをもらえたと思っています。

心からの感謝の気持ちを海へ

今まで私たち家族と一緒に生きてくれてありがとう

☆冬の京都へ☆カフェ編

おはようございます。

地産地消料理研究家の中村恭子です。

蓼科では寒い日が続いています。
朝はひと際冷え込み、空気が澄みわたっています。

そのため朝日が昇る前の空には、それは綺麗な月と星が見ることができるのです。
そして、ゆっくりと明けてゆく様子は、何とも言えない美しさ。

そんな天体ショーを眺めて、一杯のコーヒーを飲むこと、
それが私の楽しみの一つ(#^.^#)

フェアトレードの、とても丁寧に作られた有機栽培のコーヒーを
まだ寒いキッチンで、お湯を沸かす火で暖をとりつつゆっくりと淹れてゆくと
かぐわしい香りと湯気の暖かさで、ぼんやりしていた頭もすっきり目覚めてゆきます。。

コーヒーもお茶も大切に育てられたものを、丁寧に淹れた一杯は格別の美味しさですね。
ティータイムを贅沢なひと時にしてくれる主役です。

さて京都の食リポート最終回は、
贅沢なティータイムを約束してくれるカフェのご紹介です。

まずは老舗のイノダコーヒー

http://www.inoda-coffee.co.jp/

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建物がノスタルジックで、利用されているお客様も60代と思しき方々が多く、
昭和にタイムスリップしたかのような気持ちになります。
懐かしい雰囲気の中で美味しいコーヒーを頂くと、散策での疲れがほぐれてゆく感じがしました。
ショップコーナーも併設されているので、お土産にコーヒー豆の他、オリジナル菓子など購入することができます。

続いてアラビカコーヒー

http://goodcoffee.me/coffeeshop/arabica/

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注文してから焙煎し、挽いた豆で淹れてくれます。
ディスプレイも兼ねた白いコーヒー豆を眺めて、フレッシュな薫り高いコーヒーを頂けます。
天窓からは柔らかく日の光が入ってきて、ついつい長居してしまいたくなる居心地の良さ。
店内もとってもオシャレな造りです。

最後はD&D

http://www.d-department.com/jp/shop/kyoto/

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お寺の境内に入っているカフェ。
5時以降はアルコールも頂けるそうです。

京野菜を中心にしたランチもあり。

日本茶を注文すると、急須でのサービスでした。
たっぷり2杯以上飲めて、ゆっくりくつろげます。
降り始めた小雨が、お茶をしている間にみぞれに変わりました。
帰りがけに、店員さんが はんなりとした京都のイントネーションで

「この辺りでは「さぶあめ」というんですよ」と教えてくれました(^^)

とても寒い日でしたが、京都の町に「さぶあめ」はとても良く似合っていました。

ティータイムは一杯のコーヒーだったりお茶だったり、主役選びは人それぞれですが
景色や空間、そして季節といった取り巻く環境も大切な要素ですね。

京都を訪れる際には、どうぞ参考になさってくださいね!

そして、今年も
週に一度のベジタリアンライフを!
美味しく、楽しく、快適なからだ作りのために~

A Happy New Year!!

明けましておめでとうございます。

昨年ご連絡しました通り
今年からCafe楢Oakは蓼科乗馬ファーム専用のカフェとしての営業をメインといたします。

従来通り、蓼科乗馬ファームでのご利用料金5000円につき500円分のドリンク券を差し上げます。
カフェのみ現金でのご利用も、もちろん大歓迎です!!
が、
ドリンク券メニューでの対応となるため、ドリンクとお菓子の内容は限られており、またテイクアウト容器でお出しすることとなります。

どうぞご了承くださいませ。

お料理教室、お菓子教室の開催は不定期で行っておりますので
ご希望の方はHP内Contactのページよりお尋ねくださいませ。

2015年いよいよスタートですね!!
皆さまにとって素敵な一年となりますように・・・(^^)

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

Cafe楢Oak 中村恭子