まさかの失敗!

おはようございます。

地産地消料理研究家の中村恭子です。

空気が春めいてきましたね。

蓼科も三寒四温を繰り返しつつ、着実に季節は移り変わってきました。

そんな中、22日の日曜日に
卵・乳含む一切の動物性食材と白砂糖不使用の
「ベジビジン食」お料理教室が開催されました。

今回は、手に入る食材が限られて、彩りが寂しくはありますがカフェ風ワンプレートメニューです。
20150222_155529 (640x480)

試食用のパンは諏訪の自家製天然酵母パンの「こころ屋」さんのカンパーニュ(最高に美味しい!!)
お勧めです→http://www.kocoroya.net/

一品目
★お豆のトマト煮込み パイ包み焼き
短時間で仕上げるお豆のトマト煮込みはしっかりした味わい。
それを、信州地粉とふすま、エキストラバージンオリーブオイルをあわせたブリゼタイプの生地で包み一口タイプのパイに焼き上げました。

二品目
★豆乳の即席クリームシチュー
時短メニューのため、野菜は1cmの色紙切りに、
バターで小麦粉を炒める手間なく、とろ~りシチューを作りました。

三品目
★ルッコラのサラダ シーザー風ドレッシング
チーズ風ドレッシングの隠し味は酒粕!
ノンオイルで簡単混ぜるだけのシーザー風ドレッシングに生徒さんもびっくり!!

デザート
★雑穀とナッツのグラノーラ風スナック&豆乳で作るヨーグルト風
縄文風スナックのアレンジ版でグラノーラ風のスナックに
豆乳にレモン果汁を加えてとろ~りヨーグルト風に仕上げ・・・るはずだったのですが

この「豆乳で作るヨーグルト風」今回失敗してしまいました(T_T)

計量は、しっかり者の生徒さんにしていただいたのでバッチリ、作り方も混ぜるだけなのになぜ???

CREA WEBの連載でも「豆乳のラッシー風」としてレシピを公開しているだけに
読者の方々が失敗することがあっては大変! なので
早速、原因究明の実験してみると・・・

敗因は材料を加える順番が原因でした。

失敗例×:レモン果汁に、豆乳を注ぐ  
正しい方法○:豆乳にレモン果汁を加える

レモン果汁に豆乳を注ぐやり方では、酸と豆乳のタンパク質がしっかり反応しないようです。
その証拠に、一晩たった状態

20150224_143031 (640x480)

分離していますね(^_^.)

シンプルな材料と作業なだけに、原因究明もすぐにできました(^^)

ちなみにCREA WEBの作り方の通りにしていただくと失敗しませんのでご安心を!

アクシデントもありましたが、

この日は私も試食に参加して生徒さん達とおしゃべりに盛り上がりました。

細々とですが、地元で続けてきたお料理教室を通じて、食やライフスタイルに共感しあえる仲間のコミュニティが作られてきたように感じます。

またブログを通して、この思いを発信してゆけることを願いつつ

週に一度はベジタリアンライフを!
美味しく、楽しく、快適なからだ作りのために~

マロンの散歩道

おはようございます。

Cafe楢Oak店主です。

今朝はいまだ雪景色の蓼科から看板娘のマロン(ビーグル犬)のお散歩コースをご案内します(^^)

今の時期、朝のお散歩はだいたい9時過ぎ、お日様の温もりで氷点下でも暖かく感じられる頃。
対して夕方の散歩は午後3時くらい、やはりお日様の暖かさが残っている時間です。

どんなに寒くてもマロンはへっちゃらのようですが、冬時間導入は飼い主の都合です。
マロンとしては、本当は朝早くにお散歩へ出かけたいな、という感じですが
じっと我慢して待つ、お利口さんなのです。

遅めの時間とはいえ、朝の散歩道はあちこちがツルツルに凍っていて滑りやすく危険です。
人間は滑らないようにによちよち歩きになってしまいますが、
狩猟犬種であるビーグルは、どんなところでも走ることが得意です。

薄く張った氷をパキパキ音を立てて割って楽しんでいる飼い主を見つつ、
20150214_094329 (640x480)
マロンは積もった雪の中をぐんぐん進みます。
20150214_093927 (640x480)
フカフカで気持ちが良さそう(#^.^#)

さすがに水浴びはしませんが、必ず水場もチェック。
20150214_094646 (640x480)
春になると水場では、お水を飲んだり、水浴びしたり、マロンのお気に入りの場所なのです。

蓼科では冬の間畑はお休みになります。
そんなわけで大好きな農家のおじさんに出会えないのはちょっと残念な様子のマロンです。
20150214_094218 (640x480)

それでもキラキラと朝陽に輝く雪景色と、高地ならではのたっぷりの陽射しを受けて
毎朝楽しそうにお散歩に出かけるマロンなのでした。

マロンが来てくれたおかげで、私たち家族も毎日のお散歩が習慣になりました。
そして、蓼科の四季の素晴らしさをより身近に感じることができるようになりました。

ありがとう、マロタン(#^.^#)
これからも看板娘よろしくね!

★クルミのスナック レシピ★

おはようございます。

地産地消料理研究家の中村恭子です。

昨夜は茅野市の縄文プロジェクト実行市民会議に出席してきました。
今年から委員に選出された私の、実行市民会議での役割は縄文を「産み出す」こと。

もちろん現代において縄文時代を産み出すことはできませんが、
かねてよりご提案している「女性と健康」をテーマにした料理に「縄文」というテーマを加えて
現代版新縄文食(仮称)を発信してこうと考えています(^^)

どうぞよろしくお願いいたします。

さて、
縄文時代の食といえば、いわゆる農耕による穀物を主食としたものではなく
狩猟採集であったといわれています。
私の暮らす蓼科(in茅野市)は、今でこそ夏は避暑地、冬は厳しい寒さでウィンタースポーツの場所として知られていますが、
縄文時代においては1年を通して比較的温暖であったであろうと考えられています。
そのため年間を通じて堅果類や果菜類、野草や野生種の雑穀類が手に入りやすく、おもにそれらを食していた、
そしてほんの一時期、寒い季節に、採集による食物が調達できない時に
狩猟による動物食をとっていたのではと考えられています。
割合にすると9割は菜食、1割が動物食であったようです。

豚の丸焼きのイメージが強い縄文食ですが
以外にも彼らはほぼベジタリアンの生活で過ごしていたようですね(#^.^#)

もちろん食材を精製するという食べ方はしていませんから、白いお砂糖の入ったお菓子などもなく
甘いものと言えば旬のフルーツであったり、はちみつやメープルシロップなどを食べていたのかもしれません。
そんなわけで、もし彼らがおやつを食べる習慣があったら!!という視点に立って
クルミのスナック~縄文風~作ってみました。

私のお料理教室の生徒さんはじめ、友人知人に大好評のこのスナック
いよいよレシピ大公開です!!
<材料>
♡生クルミ  100g
♡生アーモンド又はお好みのナッツ(カシューナッツやペカンナッツなどなど)100g
♡レーズン(オイルコートされていないもの)50g
太白ごま油  大さじ1
メープルシロップ  大さじ1
バニラエキストラクト(天然のバニラビーンズから抽出したエッセンス)小さじ1/2 
  バニラエッセンス(人工香料の物)を使う場合は少々…入れすぎ注意!
シナモン 少々
自然塩 少々
<作り方>
①まず、ナッツ類は素焼きします。
余熱を入れずに150度のオーブンで8分焼きます。(オーブンがない場合はフライパンで乾煎りする。)
②フライパンに①のナッツを入れて、中火にかけ太白ごま油を加えて全体にまぶします。
20150210_101036 (640x480)
③②にレーズンを加えて全体になじませます。
③弱火にして③にメープルシロップとバニラエキストラクト、自然塩、シナモンを加えて混ぜ合わせます。
⑤全体がよく混ぜ合わされば、アルミホイルやオーブンシートなどの上に平らに並べて冷まします。
20150210_101514 (640x480)

温かいうちはナッツが柔らかくなっていますが、冷めるとカリカリ、サクサクと食感の楽しいスナックになります(#^.^#)

ナッツ類はは高脂肪高カロリーの食材で敬遠されがちですが、
クルミに特に多く含まれるオメガ3脂肪酸は体内の細胞膜を構成する要素で、体の調整物質の一つなのです。

嗜好品としてではなく、日常的に取りたい食品の一つ。

お茶請けにもお子さんのおやつにもぴったりのクルミのスナック、ぜひお試しくださいね♡

それにあわせて、いつものように
週に一度はベジタリアンライフを!
美味しく、楽しく、快適なからだ作りのために~

手作り煎り豆で★

おはようございます。

地産地消料理研究家の中村恭子です。

昨日は節分でしたね。

そして今日は二四節季の立春。
節分は冬と春の季節を分かつ日であり、
また一年の始まりは春夏秋冬ということからも春と考えられ
大晦日のような意味を持つとも言われています。

そんなわけで、一年の厄を落とす意味もある豆まきの行事が受け継がれてきたそうです。

さて、昨年末にCafe楢Oakで開催された「ベジビジン食」お料理教室に参加された生徒さんから
自然農法で作られた大豆を頂きました。
20150201_071355 (640x480)
頂いたお豆は、蓼科での栽培に適しているという太白大豆。
下さった方は、昨年、東京からご主人とお二人で蓼科に移り住んだまだ若い女性で
自然農法の勉強をしながら野菜作りに勤しみ、エコでナチュラルな生活をされています。

うちのお豆は豆乳がお勧めですよ~とのことでしたが

彼女がご主人と丹精込めて作ってくれた大切なお豆です。
私は、これは是非にとも節分の煎り豆にしよう!と心に決めていました。

というわけで作りましたよ!

浸した大豆を水切りし、薪ストーブに乗せて煎ること数時間
(農家の方のレシピを参考に、今回は数時間浸したお豆で煎りました)

芳ばしく美味しい煎り豆の完成です。
20150201_183419 (640x480)
鬼は~外!
   福は~内!!
我が家は大人だけの節分だったため、お掃除のことを考えて控えめに(笑)

皆さまはどんな節分の日を過ごされましたか?
新しい一年が、益々素敵なものとなりますように・・・

そして、

週に一度はベジタリアンライフを!
  美味しく、楽しく、快適なからだ作りのために~