10月10日テレビ放送のお知らせ

おはようございます。

地産地消料理研究家の中村恭子です。

先週の金曜日、
長野放送 「ほほ笑みチャンネル」(毎週土曜日の朝9:55~10:55放送)
http://www.nbs-tv.co.jp/hohoemi/の取材を受けました。

そして、こちらの番組の中で、
メインキャスターを務める西方沙和子アナウンサー
http://www.nbs-tv.co.jp/announcer/nishikata/が各地をめぐり、
その旅先で出会った人をクローズアップして紹介するという「さややか旅」というコーナーに出ることになりました。

蓼科を散歩中の西方アナウンサーがCafe楢Oakに立ち寄り、私と出会うシーンから始まり
一緒に、信州伝統野菜の糸萱かぼちゃを使った蒸しパン作りをするシーン、
作った蒸しパンを食べながら
私たち家族が4年前に蓼科へ移住してきた経緯を、西方アナウンサーのインタビューでお話しするシーン
最後に、両親と西方アナウンサーが乗馬をするシーンを
約4時間かけて撮影しました。
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放送時には15分ほどにまとめられるそうです。

放送日は10月10日(土)
「さわやか旅」コーナーは番組スタートしてすぐ、9:55~10:10頃とのことです。

収録の日はあいにくの雨模様で、八ヶ岳や中央アルプスといった
蓼科ならではの景色を撮ることはできませんでしたが、
秋雨もまた良いもので、
そういった高原の日常が伝わり、蓼科の魅力を伝えられれば良いなと思っています。

放送圏内の方、ぜひご覧くださいね。

また今週も

週に一度はベジタリアンライフを!
美味しく、楽しく、快適なからだ作りのために~

蓼科 cafe ZO

おはようございます。

地産地消料理研究家の中村恭子です。

昨日、地元の野菜を上手に使うことで評判のレストラン
cafe ZO(カフェゾー)さんへ伺いました。

お店は素敵な古民家、贅沢な空間で美味しいお料理が頂けます。
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蓼科の別荘の方々や観光客の方に大人気のため
GWや夏場のトップシーズンには
ランチもディナーもなかなか予約が取れないお店です。

9月に入り、ようやく夜の席を予約することが出来ました。

オーナーシェフと一緒に記念撮影
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お食事中オーナー夫人からお話を伺うことが出来ました。

蓼科以前は、東京で修業された後、諏訪でお店を開いていたそう。
(こちらも大人気店だったと人づてに聞いています)
それが奥様のご出産を機に、諸事情から閉店されたのだとか。

その後しばらくはお店を開くつもりはなかったそうですが、
色々な出会いが重なり、ご夫妻の気持ちは再びレストランを開店したいと思ったそうです。

そして私が気になったのはシェフの野菜に対する思い。
それについて伺うと

この地でレストランを再オープンさせた当初は
地元の高原野菜の魅力を、さほど意識していなかったそうです。

月日を重ねるうちに
地元農家さんとのつながり
ご近所の方からの差し入れなどで
その美味しさにはっとさせられます。

シェフは、ここまでパワフルな野菜は肉や魚に置き換えて主役になるべく素材だ思ったそうです。

もともとは、こちらのシェフはフレンチで修業した方。
フレンチと言えば普通メインに肉や魚を使ったお料理です。

そのシェフの既定概念をも覆す蓼科の野菜のパワフルな味わい

私もその魅力に取りつかれて移住を決意した1人なので
食材に情熱を持つもの同士、気持ちはとてもよく理解できました。

そんなcafe ZOさんで頂いたディナーメニューはこちら

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メインのお肉やお魚に負けぬ存在感を出していた添え物であるはずの野菜たち。
野菜の個性を知り尽くしたシェフならではの、素材の美味しさを十二分に引出したお料理に舌鼓。
幸せなディナータイムを堪能させていただきました。
全て美味しかった中、私が自戒を込めて感動したお料理は前菜のサラダでした。
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12種類の高原野菜のマリネ

写真の画像が粗くわかりずらいのですが、
葉物は丁寧に食べやすいサイズに手で積まれ、トマトの切り口が美しく、甘酸っぱいほうずきがあしらわれていたりと、
一口一口が違う味わいを醸し出す、素晴らしく美味しいサラダでした。

私自身も、自分用にサラダを作ることは多いのですが、
いつもボウルに旬野菜を山盛り、というダイナミックな盛り付け・・・反省です。
たまには、自分をもてなす気持ちを持って、口に入れる楽しみを想像しながら作ることからを楽しむ余裕を持とうと感じました。

人気店のためランチ・ディナー共にお電話でお席の確認をしてからどうぞ。
0266-77-2800
定休日 日曜日、水曜日

週に一度はベジタリアンライフを!
美味しく、楽しく、快適なからだ作りのために~

銀座 六雁

おはようございます。

地産地消料理研究家の中村恭子です。

現在私は、料理研究家として、
CREA WEBのレシピコラムの連載、
イベントでの料理教室、
レストランのメニュー開発などを行っています。
専門は野菜だけで構成するメニュー、
つまり動物性由来の食材を一切使わずに作るオールベジの料理です。

仕事をするにあたって大切にしていることは
まずは納得する味を見つけること。

そして苦手なところでもありますが、見た目を美しく仕上げること。

先週、そんな苦手な部分を補うべく、
美しく美味しいベジ料理の研究のため
食べログ野菜料理部門第一位の「六雁」(中央区銀座)さんに伺いました。

こちらは一流の板前さんによる野菜の懐石料理がいただけるお店です。

ディナーはコースメニューのみ。
ただし月替わりではなく来店される方に合わせて作るということで
同じ月に2度3度訪れても同じお料理は出さないというきめ細やかなサービスを提供してくださいます。

同行してくれた友人と共に頂いたのは
「六雁のお野菜コース」 13000円(税込)
100種類にも及ぶ野菜を使ったお料理はデザートを含めて全11品
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コースの中ほどに出される「野菜の万華鏡」

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本当に美しい、まるで宝石のような「季節野菜の煮こごり」

お料理、空間、サービス、一つ一つが調和がとれたお店で、
さすが銀座にある一流店だと感じました。
接待で使われることも多いそうですが、
サービス料を頂いていませんとのことで、
食べた金額+飲み物の金額でシンプルに会計が出来るところに、
お客様目線で良心的なお店の気遣いが感じられました。

銀座でベジ料理!という時に、ちょっと敷居は高いですが
自分へのご褒美レストランの一つに加えてみてはいかがでしょう?

お勧めですよ(#^.^#)

気になる方はこちら↓
http://www.mutsukari.com/index.html

週に一度はベジタリアンライフを!
美味しく、楽しく、快適なからだ作りのために~

秋の「UPSOUP」は糸萱かぼちゃです!

おはようございます。

地産地消料理研究家の中村恭子です。

今朝は、
キッチンカーのスープ屋さん「UPSOUP」の出店情報です!
・・・「UPSOUP」は蓼科塾がプロデュースする野菜だけで作るスープのお店です。

夏メニューはカレースープや冷たい冷製ポタージュスープが人気でしたが
蓼科では、そろそろ昼間でも肌寒くなってきて温かいスープが恋しい季節となりました。

そんな季節は、お芋やかぼちゃ、お豆などほっこりとした自然の優しい甘さに癒されたい…と思われる方も多いはず!

そんなわけで、秋のメニューは
信州伝統野菜「糸萱かぼちゃ」を使った温かいポタージュスープに決まりました☆ミ

諏訪の美味しい天然酵母のお店「こころ屋」さんに作っていただいている
オリジナルレシピの酒粕パンとの相性もばっちりですよ(^^)

以下、出店するイベント情報です。

①10月11日(日)
縄文5000年祭にて
オーガニックフード市 produced by 蓼科塾

UPSOUP 他

以下の方々の出店を予定しています。
・オーガニック野菜の販売「農園 縁側」
・自然農の野菜・米の販売「いとう農園」
・それらを使った惣菜の販売「蓼科びーんず」
・蜂蜜農家の無添加蜂蜜の販売「縄文の里山蜜」

②10月17日(土)、18日(日)
BIDA実行委員会主催 
BIDA2015 
諏訪 片倉館において

③11月22(日)、23日(月)
茅野市市民館において
こちらのイベント情報詳細は改めてお知らせいたします。

・・・
今年は豊作でとても美味しくできた糸萱かぼちゃの美味しさを
この機会に是非味わっていただければと思います!

ご来店、お待ちしております♡

週に一度はベジタリアンライフを!
美味しく、楽しく、快適なからだ作りのために~

食育@北山小学校vol.3

おはようございます。
地産地消料理研究家の中村恭子です。

先週の金曜日、
茅野市の北山小学校の料理クラブの生徒さんたちに
信州伝統野菜の「河童ウリ」をご紹介しました。
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この「河童ウリ」、地元の野菜で昔から栽培されているものであるにもかかわらず、
農家の方以外にはあまり知られていません。
なんと、地元出身だという料理クラブ顧問の先生もご存じなかったそうです。

見た目はお世辞にもキレイとは言えないのですが
ウリと名前がつくように、瑞々しく美味しい夏野菜です。

中身はキュウリのような味わいですが、皮の部分にはもっと張りがありぱりぱりとした食感が特徴です。

農家の方々は、味噌をつけて食べることが一般的とのこと。
またみりんと醤油、酢を合わせて煮立たせた調味液を、
刻んだ河童ウリに回しかけてから漬け込む和製ピクルスのような漬物も美味しいと
ベテラン農家のみち子お母さんに教わりました。
これが絶品の美味しさで
我が家では夏の定番メニューとなっています。

その河童ウリを使って
生徒さんたちと一緒に作ったのは洋風ピクルスです。

授業の時間が1時間程度と短いので短時間で漬かる工夫をしました。
薄く刻んだ河童ウリに自然塩をもみこんで
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酢、甜菜糖、水、ローリエ、黒こしょうと一緒に漬け込みます。
袋の上からよく揉みこみ、冷蔵庫に入れて30分以上おいておきます。

酢を使ったお料理は揚げ物との相性が良いことをお話し
今回は大豆ミートを使った唐揚げを用意して、ピクルスと一緒に盛り付けをしてもらいました。

お料理は見た目も大事!
という訳で、遊び心を取り入れてマスキングテープで旗作りもしましたよ。
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みんな真剣に作業して、思い思いに仕上げてくれました。

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付け合せは完熟のミニトマト。
これは、みち子お母さんが
「子供たちと食べて!」と下さったもので、
なんと去年食べたトマトの種を大事に取っておいて
今年の春に撒いて実ったものだとか。

種は買うもの、というイメージが一新しました。
命はつながっているのですね。

美味しく頂きながら、自然の営みに感謝の気持ちで一杯になったひと時でした。
生徒さんたちも同じように感じてくれたかな?

お料理作りから、そんなことも感じてもらえればいいなと思いつつ
今回も私自身とても楽しい時間を過ごすことができました。

週に一度はベジタリアンライフを!
美味しく、楽しく、快適なからだ作りのために~