食ビジネス創業セミナー開催のご報告

おはようございます。

地産地消料理研究家の中村恭子です。

今朝はご報告から。

先週の土曜日、富士見町のコワーキングスペース森のオフィスで
長野県創業支援先進モデル創造事業
食ビジネス創業セミナーが開催されました。

ここで私は
食ビジネスでおさえておくべきポイントというテーマで
1、食の販売ビジネスをする時にどんなやり方があるのか
2,地元の食材を使った商品開発のポイント
3,食のイベントについて
4,食の販売ビジネスを始める方へのアドバイス
という、4つの項目で30分程度のお話をさせていただきました。
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具体的には
営業許可の取得方法や、シェアキッチンの活用法、
ブランド力のある商品開発のポイント
食のイベントについては、主宰する立場から出店者の立場まで私の経験談
をお話しました。

私の後に、
株式会社ベジパングの代表取締役 折井祐介さんが
自身が栽培を手がける「メロンより甘い生トウモロコシ」を紹介してブランディングのポイントについてお話をされました。
その後は森のオフィスを運営されている津田さんを交えてのトークセッションと参加者から講師陣への質疑応答
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トークセッション終了後のランチ懇親会では
私が代表を務める一般社団法人蓼科塾のビジンサマカレーを
皆さまに召し上がっていただき、
&お土産にCafe楢Oakの米粉のガトーショコラをご用意しました。

どちらもグルテンフリー、シュガーフリー、動物性食材フリーのもので
来場者の方々の中にはそうしたお料理やお菓子に関心がない方、ご存じない方々も多くいらっしゃいましたが
小さなお子様からご年配の方にまで「美味しい」と言っていただき、残さず完食していただけて
とても嬉しかったです。

ところで、
このセミナーを通じて私が一番お伝えしたかったのは
これから食で起業をしようと思っている方々へのメッセージ。

スライド資料の最後のページにのせた言葉です。

「食べることは生きること。食のビジネスに関わる責任を持つことが大切」

食=生きること、と捉えてビジネスとしている企業は少ないように感じられる昨今
これから始める方にはまず、その部分を認識していただきたいと思っています。
さて、
今週末は来年新しくオープンを予定しているお店のメニューの試食会を控えています。

そのお店の情報はまた改めて。。。

まずは今週もどこかで
週に一度はベジタリアンライフを!
美味しく、楽しく、快適な体づくりのために〜

写真提供:株式会社ヒトヒトプロモーション

糸萱かぼちゃで卸売用新作ケーキ

おはようございます。

地産地消料理研究家の中村恭子です。

先日、母が外出先から何やら嬉しそうに帰ってきました。
聞けばお稽古仲間(絵手紙のサークル)のスエ子さんから秋の実りをおすそ分けいただいたとのこと。
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左上から食用ほおずき、コクワ、渋柿、ヒメグルミ

種類ごとに並べただけで素敵な写真になりました。
素材に力があるのでしょうね。

さて、力強い素材
そして、秋の蓼科の食材、といえば糸萱かぼちゃ(^^)
今回は糸萱かぼちゃを使った卸売用の新作ケーキのお話。

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写真は現在Cafe楢Oak店頭で秋の定番となった糸萱かぼちゃのお豆腐マフィン。
マフィン生地は冷凍が出来ないため、卸売用のラインナップには加えられないのです。

新作ケーキを作ろうと思ったきっかけはと言うと、今月1、2日に開催された、
下諏訪街での、とあるイベントのお手伝いをしたことです。

日頃からお世話になっているカフェ天香のオーナーの八幡香さんから
「恭子ちゃん、2日の日イベント手伝って!」と頼まれ
香さんのためならば、と
下諏訪町の諏訪湖を見渡す高台にある「橋本政屋」という文化民芸茶屋で開催されていた「2デイズカフェ」へと出かけてきました。
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↑「橋本政屋」もとは高島城のお殿様がお忍びで通ったという由緒あるお店。
その昔は鯉料理を供していたそうです。

高島城城主はこの廊下から諏訪湖を眺めることを好まれたそう。
生憎の雨で視界が悪く窓からの景色はなく矢羽廊の写真でご勘弁を。
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話は戻ります。
「2デイズカフェ」とは
2009年から一般公開を始めることになった下諏訪町の江戸時代の建物「橋本政屋」の保存・活用を目的に生まれたイベントです。
「心と身体の健康」をテーマにあらゆる技術を持った地元の女性が中心となって出店する体験型イベントです。
(リーフレットより抜粋)
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※入館料300円

今回私が頼まれたお手伝いはもちろんキッチン業務。

前日に宿泊ゲストがあったためお見送り後、朝の仕事を片付けてからいざ。
お昼頃会場に到着すると、キッチンはいつもの顔なじみのメンバーでした。

今年は「ベジタリアンフード」を取り扱うカフェにしたとのことなので
私が代表を務める蓼科塾の「ビジンサマカレー」と酵素玄米を組み合わせた食事メニューに加えて
Cafe楢Oakの米粉のガトーショコラ、おからのパウンドケーキもお届けしました。
※ガトーショコラ及びおからのパウンドケーキの生地は冷凍できるため卸販売できます。

嬉しいことにカフェは大賑わい。

お客様に
「美味しかったー」
と言っていただけてとても嬉しかったです!
が、
選んでいただく選択肢が少なく、もう少し商品ラインナップを増やしたほうが良いかなと感じたのでした。
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↑私もメンバーとなっているキッチン担当の信州どんぐりプロジェクトの面々と終了後に記念撮影。

というわけで、
この秋は人気のおからのパウンドケーキに糸萱かぼちゃを使ってみよう!
と、連日試作をしています。
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↑写真は試作当初。我が家に自生する萩と自家用畑で採れた糸萱かぼちゃと一緒に。
見た目は上手に膨らみ焼きあがりましたが、かぼちゃの風味が弱かったです。

かぼちゃの分量、甘味料は何を使うか、塩の量、オイルの種類、
スパイスはシナモン?クローブ??バニラの香りは・・・?
などなど
何度も試行錯誤を重ねて
ようやく出来てきましたよ^^
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ほぼ完成!
が、私的にはもう一息です。

もちろん卸売販売だけでなく、店頭でもお出ししますので
新作のお披露目まではもうしばらくお待ち下さいね。

それでは今週もどこかで
週に一度はベジタリアンライフを
美味しく、楽しく、快適な体づくりのために〜

食ビジネスのお話をします!

〈お知らせ〉

長野県富士見町にあるコワーキングスペース
森のオフィスで「食ビジネスについて」のお話をします。
今まで私が経験してきたことが「食ビジネス」で起業を考えている方々のお役に立てるようで
とても嬉しいです。

ご興味ある方がいらっしゃいましたらぜひどうぞ。
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以下、詳細
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自分で作ったお惣菜を売ってみたい、
料理を仕事にしてみたい、
でもどのように実現できるのかイメージがわかない、
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そんな思いをお持ちの女性のために、食販売ビジネスの創業セミナーを開催します!
食の販売ビジネスやシェアキッチンの可能性、商品開発のコツやブランディングのコツなど、ためになる情報をたくさんお届けいたします。
ランチ付きの懇親会もご用意しておりますので、ぜひお気軽にご参加ください。

◆日時
10月21日(土)10時30分~14時00分

◆場所
富士見 森のオフィス(長野県諏訪郡富士見町富士見3785−3)

◆セミナー概要(予定)
10:30~11:00 食ビジネスで押さえておくべきポイント/講師:中村 恭子氏
11:00~11:30 ブランディングのポイントについて/講師:折井 祐介氏
11:30~12:00 講師陣によるトークセッション
12:00~12:30 富士見 森のオフィスのシェアキッチン紹介&料理デモンストレーション
12:30~13:00 ランチ&懇親会
13:00~13:30 ながの創業サポートオフィスによる個別相談会

◆講師紹介① 中村恭子氏
(講師プロフィール)
蓼科塾代表/地産地消料理研究家
健康管理士/食育アドバイザー
2011年東京都より長野県茅野市(蓼科高原)に移住。翌年、自身のプロデュースするオールベジの焼き菓子を提供するCafe 楢 Oak(カフェオーク)をオープン。また地産の伝統野菜を紹介するイベントの企画・運営や、それらを使ったオールベジ料理・菓子のメニュー開発等行う。2015年一般社団法人蓼科塾を立ち上げ、「食」「住」「遊」3つのテーマを柱に蓼科の魅力を県外に発信する商品開発や取り組みを行う。

◆講師紹介② 折井祐介氏
(講師プロフィール)
私(折井祐介)は6年前まで大手旅行会社の営業マンをしていました。以前から同級生の柳沢卓矢と一緒に仕事をしたいと考えていた私たちは、同じタイミングで当時勤めていた会社を退職し地元原村に戻り農業を始めました。
 私たちに農業を一から教えてくれたのは私(折井)の祖父母でした。祖父母が高齢の為農業を辞めて土地も農機具も手放してしまおうと考えていたので、私は子供の頃農業の傍ら面倒を見てくれた祖父母に恩返ししたいという思いで農業を継ぐ決心をしました。祖父母に指導されながら最初は十種類以上の品目の生産に取り組み、基本的な生産を学びました。二年目からは興味のあった直売所での対面販売を始め、近年では地元、星野リゾートの八ヶ岳マルシェで人気の店舗に成長しました。そのきっかけとなったのが、2015年に『日本ギフト大賞長野賞』を受賞した「八ヶ岳生とうもろこし」です。四年前から生産方法、パッケージングやサービスにこだわりブランディングしてきた商品です。私たちは、2015年4月に自社商品だけでなく地元八ヶ岳高原の魅力的な農産物を発信していく為に流通と販売を行う会社「べジパング」を立ち上げました。「八ヶ岳生とうもろこし」は私たちだけの商品ではなく、地域の特産品として観光資源になるよう育てたいと思い活動しております。

◆定員
30名程度(参加費無料)
※定員に達し次第締め切らせていただきます。

◆主催
長野県、(公財)長野県中小企業振興センター、富士見 森のオフィス

◆問い合わせ先
長野県創業・起業支援強化事業受託事業者 
㈱角川アスキー総合研究所 担当:重岡(しげおか)
TEL.0570-026-101 FAX.026-403-4855
e-mail: nagano-est@lab-kadokawa.com
子供も参加可能

さて、先日は
茅野市縄文5000年祭で
糸萱かぼちゃの販売と、お客様に味わっていただくイベントを企画しました。
糸萱かぼちゃの調理のコツを生産者のお母さんたちから教わる食べ方教室、
生産者のお母さんたちにより手作りコロッケのふるまい
どちらも大盛況でしたよ。
たくさんのご来場本当にありがとうございました。
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今年は例年以上に豊作の上にとっても美味しい糸萱かぼちゃ。

稔の秋、食欲の秋・・・
元気で美味しくいただけることに感謝して
今週もどこかでベジタリアンライフを実践してみてくださいね。
美味しく、楽しく、快適な体づくりのために〜

2017食育vol4

おはようございます。
地産地消料理研究家の中村恭子です。

先週の金曜日 地元の小学校での料理クラブの授業に行ってきました。

今朝はそのご報告。

今年度のテーマは蒸しパンづくり。
そして毎回、地元の旬の野菜や果物を使うことにしています。

私「今が旬の、この土地ならではの野菜って何ですか?」
子どもたち「糸萱かぼちゃー!」

3年前に初めて授業で取り入れた時にはあまり知られていなかった糸萱かぼちゃですが、
給食に取り入れられたり、テレビや新聞でよく取り上げられたりするようになり
子どもたちにもすっかりおなじみに野菜となったようです。

というわけで、今回は信州伝統野菜にも認定されている糸萱かぼちゃをつかった蒸しパンです。

授業の時間が1時間15分と短いので、
蒸した糸萱かぼちゃとメープルシロップとを合わせたペーストを私の方で予め用意していきました。

材料の説明をして、調理スタート!
まずボウルに地粉とベーキングパウダーを合わせてよくまぜて
別のボウルにかぼちゃペーストと水、油、バニラ、レーズンを合わせておきます。
2つのボウルの材料を合わせたら、練らないように切り混ぜして生地を作ります。
耐熱カップに分け入れて蒸気の上がった蒸し器に入れて15分で出来上がり。

蒸しパンづくりも4回目となり、生徒さんたちも作り方のコツを覚えてきました。

そんなわけで、今回は蒸しパンを蒸している間に、同じ材料(レーズン抜き)でドーナツ作りにも挑戦しましたよ^^

柔らかい生地なのでベトベトと手にくっつくため
指先で手早く丸めると作業しやすいということを伝えたもののこの通り。
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丸める作業は泥団子遊び状態です(笑)

私が打ち粉用の小麦粉を持参し忘れたので、上手に丸められずゴツゴツした仕上がりになり
「からあげみたい!」との声もありましたが・・・
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が、揚げているそばから
「おいしそ〜!」と期待感が高まり
試食タイムも「美味しい!」と大好評でした♪
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今回作った糸萱かぼちゃの蒸しパンとドーナツ。

10月はイベントが多いためクラブ活動はお休みで
今年度の授業は残すところ11月で最後となります。

楽しい思い出とともに美味しい記憶が残りますようにと
ラストの授業も張り切って望みたいと思います。

それでは今週もどこかで
週に一度はベジタリアンライフを!
美味しく、楽しく、快適な体づくりのために〜