師走間近の出来事あれこれ

おはようございます。

地産地消料理研究家の中村恭子です。

ここ蓼科では先日初雪が降り、早くも積雪しました。
いよいよ長い冬の始まりです。

今朝のブログは、そんな中での日常のあれこれ。
11月末の出来事をまとめてみました。

まずは
茅野商工会議所が主催したボジョレー・ヌーボーパーティへ。
毎年恒例の商工会議所の会員の方々とそのご家族の方々を対象としたパーティです。
私は今年が初の参加。

当店の焼き菓子を納品しているカフェ天香のオーナー香さんのお誘いで
ゲストではなく出店者として参加してきました。
今回はカフェ天香で販売しているどんぐり酵素ジュースやどんぐり粉に加えて
当店の焼き菓子を販売。
※カフェ天香は「信州どんぐりプロジェクト」の拠点で、どんぐり粉関連の商品を取り扱っています。


会場は300人を超えるお客様で大賑わい。

地元で人気の馬もつ煮込「ながた屋」の長田さん
この日は「牛すじ煮」で参加されていました。

なぜか、一緒にエディブルフラワー。
インスタ映え効果があるとかで女性のお客様に好評だそうです。笑

ところ変わってこちらは
自家製豆腐の「ゆば工房蓼科びーんず」オーナー有浦順子さんのお店。
古民家「かもすや」さんにて。
こちらでは完全予約制でお豆腐と湯葉のコース料理がいただけます。
これぞおふくろの味、という誰もがほっとする味わいのお料理の数々が出てきます。

写真はホタテと蓮根しんじょの湯葉巻き揚げ

こだわりの豆腐と湯葉を使ったコース料理が3000円とリーズナブルなのは
豆腐と湯葉が自家製で、且つオーナーご自身の手で調理からサービスまで手がけているから。
そのため昼も夜も完全予約制となっています。
電話:090-5444-4086
※住所:茅野市豊平 お店の場所の詳細は予約時にお尋ね下さい。

この日は「かもすや」さんで来年の夏新しくオープンを予定しているレストランの打ち合わせ。

写真左からレストランオーナー百瀬さん、設計事務所の社長 宮坂さん、長野県の認定するエコファーマーの小平農園 小平さん、私。

農業、農家さんの現状を小平さんから伺いながら、
72歳の小平さんが若かりし頃の時代の食事情にまで話は及びます。
小平さんの、印象に残った話の一つ
「昔は鳥をしめたら(しめるのは誰だって嫌だけれども)、全部食べたよ。骨だってすりつぶして練って団子にして汁に入れて食べたもんだ」

〈一物全体、食材をまるごと頂くこと〉

居合わせたメンバーで、今の時代、そうしたことが出来ていないことに残念な気持ちを持ちました。
そして、こんなお店にしていきたい!という方向性がしっかりとイメージ出来た食事会でした。

さて、また別の日のこと。
この日は仲間内の打ち上げでした。
「仲間内」とは、今年 台風の影響で開催中止となった「ビジンサマ・マルシェ」のPRに協力してくれた方たちです。

写真左から私、la table de CafeZoマダムの高橋かおるさん、陶芸家の高橋由美子さん、
縄文はちみつの今村浩美さん、ゆば工房蓼科びーんずの有浦順子さん、蓼科マリーローズの豊後小夜子さん

9月の本祭が開催できなかったとはいえ
6月、7月、8月と3回にわたりマルシェ形式のPRイベントを都内各地で開催してきたので
まずはお互いをねぎらう会をもちましょうと、集まりました。

ポットラック形式の楽しいパーティ。
酸化防止剤無添加の山葡萄ワインや
精米度88%の濁り酒、など貴重なお酒の他
生のバラ茶、ゆず入り湧水などなどソフトドリンクも充実。
我が家の両親が栽培した馬糞育ちの無農薬野菜のサラダやグリル、
自然栽培のお米で作ったおにぎり(塩むすび、エゴマとチーズ)
鯖の燻製、たらとアサリのスープに、アクアパッツァ
自家製のお刺身湯葉
小豆島のオリーブ
デザートは挽きたてきなこと黒蜜の豆乳寒天、
黒糖とシナモンのサブレ、などなど
大好きな人に食べさせたい!と思うようなお料理の数々が並びました。

皆、朝早くに仕事を控えているにも関わらず深夜まで話がつきず夜が更けていくのが早足に感じられました。
またみんなで集まろうね!
と再会を約束して解散。

振り返ってみると11月も充実度満点の月でした。
さて、今週金曜日にはいよいよ師走ですね。

風邪を引きやすい季節ですので
温かくしてご自愛のほど・・・
そして今週もどこかで週に一度のベジタリアンライフ実践してみてくださいね。

美味しく、楽しく、快適な体づくりのために〜

2017食育vol5@北山小学校

おはようございます。

地産地消料理研究家の中村恭子です。

今朝は今年最後となった小学校の料理クラブでの授業のご報告です。

料理クラブの講師を依頼されてから今年で3年めとなる今年度は
全回通して「蒸しパン」づくりがテーマでした。

どうして「蒸しパン」なのか、
というと。。。

「蒸し器」をもっと身近な道具に感じてもらいたいからです。

現代は電子レンジの普及で「蒸す」お料理の大半はチンすれば出来てしまいますが
昔ながらに火と、水(蒸気)の力で調理することを知ってもらいたいと思い
授業を通して地元の旬の食材を取り込んだ蒸しパンを作ってきました。

最後の授業で使う食材はやっぱりこの土地でしか取れない信州伝統野菜の糸萱かぼちゃ。

先月の蒸しパンとドーナツに利用した糸萱かぼちゃのペースト、
これが生徒さんたちに大人気だったので
今回も準備をしていきました。

このペーストを餡にみたて、おまんじゅうの生地で包んでフカフカのかぼちゃマンを作ります。

こねて、寝かせて、分割して、丸めて、伸ばして、包んで蒸し上げる!

たくさんの作業工程を一人づつ行い、

出来ましたー!!

お待ちかねの試食タイム
気になる感想は・・・?

全員「おいし〜!!!」

良かった❤

余ったかぼちゃのペーストは仲良く均等に分けてお土産に。

少しでも多く入れる子がいると、みんなで
「ちょっと多すぎ!」
「戻して!」など厳しいチェックが入るところも、作ったものとしては嬉しいものです (*^^*)


使った道具のお片付けも生徒さんたちで^^

さてさて来年依頼を受けることになりましたら
次は難易度の高い「揚げもの」を作りたいなと意気込みも新たに

まずはかわいい笑顔でなついてくれた生徒さんたちに
心から感謝の気持ちを込めて
こちらこそ、ありがとうございました(^^)

それでは今週もどこかで
週に一度はベジタリアンライフを!
美味しく、楽しく、快適な体づくりのために〜

自然エネルギーについて考える

地産地消料理研究家の中村恭子です。

本日のブログ、まずは週末に開催されたイベントのご報告から。

諏訪湖近くの鴨池川エナジーパークで開催された
「信州自然エネルギーマルシェ」

朝は本降りの雨でしたが
開催時間には気持ちのよい晴天となりました^^

とはいえ11月の諏訪湖付近はもう東京の真冬の寒さ。
しっかりと防寒はしていったものの、
時折吹く風で身が凍えるようでした。

が、そこは自然エネルギーマルシェ。
会場のあちらこちらで様々なエネルギーが暖を届けてくれました。

なかでも私を身体の芯から暖めてくれたものが
薪で沸かした足湯のブース。

ストッキングやタイツを着用した女性も気軽に利用できるようにと
膝上まですっぽりとかぶせられる大きなビニール袋まで用意されていました。
私は靴下を着用していたため、素足でお湯へ。
暖かい日差しと冷たい北風を上半身に受けながら、足元は
何とも言えない心地よさ。
薪で沸かしたお湯の柔らかさにホッとするひと時でした。

また自然エネルギーをCD作成やライブなど音楽活動に取り入れている
シンガーの葦木啓夏さんによるライブもあり
彼女の美しい歌声に北風もしばし吹くのを遠慮したかのように、
ポカポカとした日差しが会場を温めてくれていました。

太陽光のエネルギー、
ペレット(間伐材を使用した木材チップ)を燃料としたストーブ
薪火、などなど
利用に今後ますますの研究がのぞまれるものや、昔ながらの安定したエネルギー源など
様々なものに接することで、
快適な環境・利便性は、大きな犠牲の上に成り立たせるのではなく、環境との調和を第一に考えることが
私達人類の義務ではないか、
改めてそんなことを感じた
晩秋のイベントでした。

そんなイベント会場には自然エネルギーの普及に賛同する多くの方が参加されていましたよ。

無農薬野菜を販売する「わかばファーム」さんらの大手マルシェチームの出店
蓼科ビーンズさんの揚げたておからドーナツ
当店も焼き菓子を販売。

たくさんはご用意できなかったのですが
完売御礼。
誠にありがとうございました。

さて、自然エネルギーではありませんが、
環境に優しい、という意味では先人の知恵はすごいです!

写真はご近所の方の所有されている「むろ」
「むろ」は丘に穴を掘り作られた奥行きの深い天然の貯蔵庫です。
先日、その中を見せて頂く機会がありました。

真冬はマイナス20度ともなるこの土地でも
「むろ」内は一年を通して気温・湿度が一定に保たれるため
秋に収穫した野菜などを保管していたそうです。
天然の野菜室です。ワインセラーにもぴったりですね。

業務用の大型冷蔵庫は驚くほど電量を消費するのですが、こちらは電気代ゼロ。
昔の方々は、エネルギーを消費せず、自然環境を利用しながら
生活に役立てる工夫をしてきたようです。
現代においてもそれは見習いたいものです。

変わってこちらは
我が家の近所に住む みちこお母さんのお宅でのお茶会の様子。

友人である野菜ジャーナリストの篠原久仁子さんと一緒に
お呼ばれしました。
http://shinoharakuniko.com/

みちこお母さんのお茶会はいつも、
ご自身の畑の野菜に日本茶、お茶菓子、季節のフルーツが並びます。
一番嬉しいのはやはり丹精込めて作られた畑の野菜たち。
みちこお母さんのご主人が、毎年タネを取り次いで栽培しているというトマトはとても甘くてジューシー。
枝豆もしかり。
また食べ方にも一手間かかっています。
なんと茹でた後一つ一つ鞘をむいてから塩であえてお茶請けに。

みちこお母さん曰く
「父ちゃんが、こうしないと豆食わないでね」
(自分で鞘をむいて食べてくれないそうです)
私なら
「自分でむいて!」
と言ってしまいそうでしたが、そこはみちこお母さん。
女性として見習わなければ・・・笑

またこのむき枝豆の塩あえが絶品の美味しさで、枝豆というより
ホクホクしたとうもろこしのような甘さ。

そんな美味しいお茶請けをいただきながら、
話は弾みます。
みちこお母さんがお嫁入りした当時のこと、馬車で車山まで配達に行っていた話、
昔の高野豆腐の作り方など、
さながら古い映画のような映像が頭のなかに思い浮かぶお話の数々
セピア色の思い出話を伺いながら楽しいお茶の時間を過ごしました。
(しかもベジタリアンメニュー)

移住して7回目の秋ももうすぐ終わり。
蓼科で7回目となる冬がもうすぐそこまで来ています。

さてさて
それでは今週も、
週に一度のベジタリアンライフを実践してみてくださいね。

お茶会にもぜひ(^^)

美味しく、楽しく、快適な体づくりのために〜

秋の仕事あれこれ

おはようございます。

地産地消料理研究家の中村恭子です。

蓼科では秋真っ盛り。
霜月に入り、長い冬も目前に迫ってきました。

先日は久しぶりに出張シェフのお仕事。
できるかぎり野菜は我が家の畑で採れたものを用い、オールベジ仕立ての秋のメニューでおもてなしです。

お品書き
〈はじめに〉
糸萱かぼちゃのスープ 
昆布出汁仕立て
〈前菜〉
蒟蒻のペペロンチーノ風
切干大根大根のくるみ和え
お刺身湯葉 自家製醤油麹
蓮根のしんじょ風 カレー塩
柿と大根のサラダ
高野豆腐のサイコロステーキ
青バタ豆のディップのタルト風

旬野菜のグリル ワカメと味噌のソース
〈メインのお料理〉
豆腐ハンバーグ
ジコボウとねぎのソース
〈甘味〉
食用ほおずきとお豆腐白玉のコンポート


↑写真は、近所のみちこお母さんから分けていただいたジゴボウの塩漬け。
これを一晩塩抜きをして、昆布出汁と干し椎茸をベースにした葛餡のソースで煮込みハンバーグと合わせます。

別の日には来夏新しくオープンを予定しているお店の試食会を開催しました。

発起人である私を含めた女性3名で、お店で取り扱う予定の商品をあれこれと美味しくいただきながら決めていきます。
お店の方向性もだいぶまとまってきました。
次は農家さんを囲んで打ち合わせをすることに。

変わってこちらは、諏訪の酒造「真澄」さんで
腸セラピスト 日原和美さんが主宰された
「美人の習慣in長野」というイベント。

私は「野菜だけの日で心身のデトックスを」というテーマで
「週に一度のベジタリアンライフの勧め」について触れながらお話してきました。

両親はというと冬を迎える外仕事を着々と進めています。
まずは薪割り。

↑写真は、今年 新設した薪小屋。

小屋作りは父の仕事。
薪割りは両親で行います。

また、薪小屋からストーブのそばの薪置き場へ移す薪運びも両親の共同作業。
ときどき乗馬ファームのスタッフやお散歩中の近所の方や訪れるお客さまとおしゃべりしながら楽しそうに働いています。

こちらの写真は蕎麦の脱穀の様子

今年は初めて蕎麦を育てたので
よく晴れた暖かい日に、両親揃って仲良く作業^^
私はというと「そばがき」づくりを担当する予定です!

暖かい薪ストーブのお部屋で自家製のそば粉をつかったそばがきのぜんざいを食べることを楽しみに・・・

そんなわけで我が家では今年も素敵な冬となりそうですよ〜!

〈おまけ〉
働いてないけど何か?

的な雷ちゃんと

手作りごはんでお腹いっぱい、しあわせー
なマロン

それでは今週もどこかで、
週に一度はベジタリアンライフを!
美味しく、楽しく、快適な体づくりのために〜

信州自然エネルギーマルシェ出店のお知らせ

〈Cafe楢Oakイベント出店のお知らせ〉

以下イベントの詳細です。

【信州自然エネルギーマルシェ】

信州に溢れる自然
熱や電気となってわれわれの生活を豊かにしてくれます。
見て、知って、体験して、食べて楽しもう

場所:鴨池川エナジーパーク(諏訪市豊田終末処理場隣接)
http://www.kamoepa.net/
日程:2017年11月11日(土) 11:00~15:00
入場無料

主催 岡谷酸素株式会社 自然エネルギー信州ネット 自然エネルギー信州ネットSUWA
一般社団法人自然エネルギー信州ネット
共催 長野県 鴨池川エナジーパーク
後援 諏訪市教育委員会
問合せ先: 026-217-6450(月&木)090-9965-2374(浅輪) staff@shin-ene.net
駐車場 無料駐車場が通りを挟んだ諏訪市豊田終末処理場にあります。

当店のお菓子や無農薬野菜、コーヒーの販売に加えて炊き出しやストーブで焼くマシュマロなどなど美味しいものの他
カヤックや焚き火など楽しい体験コーナー、自然エネルギーを活かした商品の案内、展示物など盛り沢山です!

いよいよ寒くなってきました。
焚き火やロケットストーブの暖かさは身体を芯から温めてくれます。
※ただし会場は屋外ですので温かい服装でお出かけ下さいね^^

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それでは今週もどこかで

週に一度はベジタリアンライフを!
美味しく、楽しく、快適な体づくりのために〜