「週に一度のベジタリアンライフ」についてvol2(再投稿)

おはようございます。

地産地消料理研究家の中村恭子です。

先週の内容に続き
「週一ベジタリアンライフの勧め」の考察の続き
「ベジタリアンメニューは美味しいのか?」という疑問についての回答です。

これは、どんなお料理にも言えることですが、
愛情をこめて丁寧に作られたものは美味しい。

お肉やお魚も、焼きすぎてしまったり味付けがイマイチだとしたら
美味しくないものです。

だからと言って安易に化学調味料を使ったり、
電子レンジで温めるだけで食べることのできるお料理というのは
尚更いただけませんが・・・

とにもかくにも
ベジタリアンメニューも他のお料理同様、
作り手の気持ちや調理の腕に左右され美味しくもなり
まずくもなります。

またベジタリアンメニューを作る料理人にとって
見た目(肉や魚、卵に見立てる)や食感の物足りなさをどうフォローするか、濃厚さや奥深い味わいを何から引き出すか
などが智恵の出しどころとなります。

まずは「週一ベジー」を8割の公立の学校給食で取りいれているという台湾のメニューをご紹介します。
ベジタリアンメニューのビュッフェです。

お刺身に見えるお料理、卵焼きに見えるお料理はそれぞれ
寒天と野菜を使ったもの、コンニャクを使ったもの、湯葉を使ったものなど工夫を凝らされた楽しい「もどき」メニュー

こちらも全てオールベジ

美味しそうですね!
豚の角煮のように厚揚げが煮込まれていたり、コンニャクや大豆の食感を活かして加工されたお肉もどきが使われたりしていました。
このように台湾では目から騙す(楽しませる)工夫が積極的に行われているように感じました。

さて、「週一ベジー」導入国のヨーロッパ諸国やアメリカはというと
私自身は視察へは行っていないので実際のところはわかりませんが
聞くところによると、あまりメニューは充実しておらず、
サラダやフルーツ、シリアルなどが中心とのことでした。

日本では、色々と美味しいベジタリアンレストランやベジタリアンメニューに対応してくれるレストランも増えていますが
私もベジ料理の専門家!
というわけで次は私のお料理のご紹介も兼ねて
ベジタリアンメニューの魅力をお伝えしたいと思います。

「蓼科の四季」シリーズ 早春より
お豆腐クリームとおからのジェノワーズ(スポンジ)生地で作ったデコレーションケーキ
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「蓼科の四季」シリーズ 夏より
夏野菜と大豆ミートのカチャトーラ(猟師風トマト煮込み) 撮影:秋元良平さん
<img class=”alignleft size-medium wp-image-3280″ src=”http://www.cafe-oak.net/information/wp-content/uploads/2016/04/e0b926f0e5132161fde29f34edc2be2d-300×199.jpg” alt=”2013.07.24オーク 255a” width=”300″ height=”199″ />

ブラウンライスコロッケ サフランソース
<img class=”alignleft size-medium wp-image-3281″ src=”http://www.cafe-oak.net/information/wp-content/uploads/2016/04/20131206_182142-300×168.jpg” alt=”20131206_182142″ width=”300″ height=”168″ />

「蓼科の四季」シリーズ 夏より
お豆腐のアイスクリーム ブルーベリーソース 撮影:秋元良平さん
<img class=”alignleft size-medium wp-image-3282″ src=”http://www.cafe-oak.net/information/wp-content/uploads/2016/04/04fddc84cc06076da422992804f3d0db-300×450.jpg” alt=”2013.07.24オーク 327ab” width=”300″ height=”450″ />

などなど

いかがでしたか?

全て、お肉やお魚、卵、乳製品、そして精製された白いお砂糖を使わずに作った料理にスイーツです。

これは何の野菜のお料理なのかな? とか
豆腐のこんな使い方があったのか! とか

目で楽しみ、味に期待を寄せてわくわくする気持ちも美味しさの一つですよね。
他にも親しい人と食事を共にするとか
キャンドルをともして素敵な雰囲気の中で頂くとか

ベジタリアンメニューがお好きな方も
またそうでない方も、
まだ召し上がったことのない方も

今回のメニューのご紹介で
「週に一度のベジタリアンライフ」を始めてみようかな、
と思われたら
まずはいつもと違ったシチュエーション作りをしてみると
ますます美味しく楽しく感じられると思いますよ(#^.^#)

連載中のレシピコラムではオールベジのお料理やスイーツを沢山ご紹介しています。↓
http://crea.bunshun.jp/articles/-/14885
↑現在は刻んで混ぜるだけ、味付け不要の簡単レシピ新玉ねぎの納豆和えです!

こちらもどうぞ。
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そんなわけで今週も
週に一度はベジタリアンライフを!
美味しく、楽しく、快適なからだ作りのために~

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