雷ちゃん失踪事件(再投稿)

2013年9月の記事の再投稿です。

おはようございます。

日に日に秋の気配が深まりゆく蓼科高原です。

さて、時を少しさかのぼり、夏のさなかのお話です。
カフェオークでは看板猫の雷ちゃんが失踪するという事件がありました。

カフェオークには現在3匹の猫たちがいます。

蓼科移住前から我が家の一員である長老の海(うみ)

海 (800x450)
続いて生まれも育ちも下町育ちだけれど、シャイなシティボーイのレオタン

レオたん (640x480)

そして蓼科生まれの腕白ボーイで
カフェオークの看板猫を務める雷(らい)ちゃん です。
雷ちゃん

今朝はこの夏に起きた雷ちゃん失踪事件のお話(#^.^#)

お盆を過ぎ、乗馬ファームもカフェも忙しさのピークがひと段落した、
とある平日の午後
我が家では恒例となった雷ちゃんを呼び戻す猫ママ(私の母)の声があたりに響きます。

母「ら~い!らいのすけ~!!らいちゃ~ん!!!(←全部 雷ちゃんの呼称)ご飯だよ~~帰っておいで~~~」
父「そんなに呼ばなくてもお腹すいたら帰ってくるから」

この会話は一日に何度となく繰り返されています(^_^.)

ところが、その日は夜になっても雷ちゃんは帰ってきませんでした。
以前にも2日間帰ってこないことがあったので、我が家はとりとめて誰も心配もせず、
ただ母だけが1時間ごとに「帰っておいで」コールを形式的にかけていたのでした。

しかし2日たっても雷ちゃんは帰ってきません。
こうなると、家族みな、なんだかそわそわとしてきました。
母「かわいいから誰かに連れて行かれたかもしれない」(ちなみに雷ちゃんは成猫で体重は6キロあります)
父「事故かな、何か罠にはまったかな」
私「あまりにもしつこく呼ばれるから圏外にいったんじゃない?」(←ちょっと意地悪 でも気持ちの上では心配してましたよ!)
母「いや、かわいいから絶対に車で連れ去れらたんだと思う。遠くに連れていかれたら帰ってくるのに何日かかるかな。どうしよう。心配だわ」
ちなみに雷ちゃんは眼光するどく、イケメン猫だけど、ちょっとチンピラ風なので連れて行かれるほどのかわいらしさはないと、父も私も思っています。

そんな中、雷ちゃんが失踪して3日目の夜、蓼科では尋常ではないほどの大雨が降りました。
嵐の一夜が過ぎた4日目の朝、さすがに私も冗談をいう余裕がなくなってきました。
こうなったら雷ちゃんを探しに行かなくちゃ!!

カフェオークのご近所で、この界隈に顔の広いオーガニックファームのポニーハウスさんに捜索の依頼をし、
まずは「探し猫」のビラを作成。
近隣のお店に協力をお願いして、貼っていただきました。
お店をクローズした夕方から蓼科湖周辺や、ご近所のお宅を1軒づつ周り「猫を知りませんか?」と聞いて回りました。
でも猫1匹を探し回ることは以外にも大仕事。
雷ちゃんは見つかりません。
湖畔も暗くなり、

蓼科湖畔 (800x450)
今日はもうこのくらいで捜索はやめようかな、と思ったその時、
携帯電話がなりました。

着信を見ると父からです。

なんとカフェオークから3キロ以上離れたゴルフ場で、
「雷ちゃんがみつかりました」と管理事務所の方から連絡があったとのことでした。
猫の行動範囲がそんなに遠くに及ぶとは正直 家族そろって驚きましたが、
発見された時の雷ちゃんが、前の晩の大嵐にも関わらず手足も汚れずキレイだったことと、4日間ご飯を食べていなかったはずなのに全く痩せていなかったことに、更に驚いたのでした。

それにしてもお騒がせの雷ちゃん、時々ゴルフ場で目撃されているらしく、
その辺りまで、どうやら日常の行動範囲のようです。
今回の失踪中には、おそらくキツネなど猫にとっての天敵がいて帰り道を妨げられていたのでしょう。
車で連れて帰るときには、かなりおびえていたと聞いています。

とはいえ、戻ってきたらこの通り。
ソファーを我が物顔に占領してくつろいでいましたけど(#^.^#)
雷ちゃん ソファー (800x450)

捜索を開始したその日の夜には見つかった雷ちゃん、
事件というには、ちょっと大げさですね(笑)
お騒がせさんです。
そしてハンターとしては超一流の彼は
蓼科の大自然の中では食べるものには困らないようでした。

4日間看板猫をさぼった雷ちゃん、この秋もしっかり働いてちょうだいね(^^)

・・・・・
何度か脱走した雷ちゃんですが今では腎臓を患い、
かかりつけのお医者様からもう外に出しては行けませんとのお達しがあり、今ではすっかり家猫となりました。

家の中では、海とレオたんに変わって新しく家族に加わった
マロン(ビーグル犬 ♀ 16才)と

エリー&マリー(姉妹猫 ♀ 8ヶ月)と

微妙な距離を保ちつつ暮らしています。

みんな雷ちゃんのことが大好きなのに、
黒一点だからなのか、
男はデレデレできるかよ!
みたいな気持ちなのか?!
女子たちに威嚇している看板息子なのでした(^^)

おしまい☆

週に一度はベジタリアンライフを!
美味しく、楽しく、快適な体づくりのために〜^^

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すまいる農園さんの取り組み

こんばんは。
地産地消料理研究家の中村恭子です。

本日は、りんごの木のオーナー制度に取り組まれている小川村の「すまいる農園」さんのお話を引用させていただきます。
こちらの農園さんには私が代表を務める一般社団法人蓼科塾でも大変お世話になっています。

こちらのオーナー様からお話を伺うようになり、私はここ蓼科に移住してから農作物の栽培に関わる方のお話を色々と伺う機会があったのですが、まだまだ知らない現実があるなと感じています。

それはもしかすると私だけでなく多くの方がご存じないことなのではないでしょうか?
そう感じたので、「すまいる農園」オーナー様のご意見を投稿させていただくことにしました。
オーナー様にお断りの上掲載させていただいています。

※以下、スマイル農園オーナー様の私見です。

・・・・・
おかげさまで
たくさんのオーナーさんに恵まれて
りんごの木も幸せそうです。
本当にありがとうございます。

新しい第4すまいる農園の
りんごの木あと残り2本を残すところとなりました。

みなさんのご支援のおかげです。

本当にありがとうございます。

少し長くなります。
お時間のある時に目を通してください。

安心安全な食を求めるオーナーの皆様に、
出来るだけみなさんの求めるものを
ご提供したい気持ちは、10年以上りんご栽培に関わる身としては、より強くなっております。

農薬散布りんご消毒の現実は
いま話題のネオニコチノイド系農薬だけに限らず
大変たくさんの複合的な問題を抱えております。

消費者だった私自身、小さい子を抱えて産地に赴き、生産者と膝を合わせて、農薬削減について要望したことはなんどもあり、その度に、困惑される生産者の表情に、生産者との交流というやっと近づいた関係が一気に遠くなってしまったことがありました。

その時は、消費者側の目線でしかみれていなかったこと。いま、自分が生産者側に立てば立つほど、なぜ、困った表情をされたのか、痛いほどわかります。

この地域は、減農薬栽培をうたっておりますが、
農協基準栽培では、年間に14回の散布をおこないます。

14回の散布?
すべて、怖い殺虫剤???

この14回のなかには、油の散布、カルシウムの散布、
殺菌剤の散布が含まれています。

ネオニコチノイド系の薬剤は3回から4回

ヨーロッパでは禁止されたのになぜ?

これは、私見ではありますが、
日本の湿度が高い土地でりんご栽培をすることは、
大変むずかしいことではないか?と
感じています。

湿度があれば、りんごの大敵であるダニが発生します。
りんご農家において、ダニの発生は命取りです。
その年の収穫はできなくなるばかりか、影響がよく年にもかかわります。
りんごは、葉が命です。
30枚の葉が光合成をしてりんご1つに栄養を行き渡らせます。

ダニは葉を喰い、荒らし、最後には枯らします。

また、根などから感染する病気は、つぎからつぎへとうつります。

果樹のなかでも大変デリケートなりんご。

地域で発生した場合、壊滅的でした。
ダニがもとで、りんご栽培をやめ全て切ってしまった農家さんもいます。

農薬だけではなく、草刈りの問題もあります。
小さな草刈りは月に一度、年に4回から5回は、しっかりと草刈り。
生産者の高齢化が進むなか段々と、辛い草刈りができなくなります。農協でも簡単な除草剤が手に入ります。推奨さえしています。
まけば、いとも簡単に草がかれます。
除草剤は、枯葉剤。
土壌蓄積します。

現在の農薬は、消費者の感度の高さから、
農薬安全基準は高くなり、改良がおこなわれ、前の日散布して翌日収穫できる
効能が残らないものがほとんど。
逆に回数を増やさなければいけない理由にもなっています。

秋になれば、
りんごの品評会が各地でおこなわれます。
スーパー、百貨店には、美しいりんごが並びます。

病気になって、暗い斑点だらけ。それが、じきに腐り始める黒星病。
りんごを切るまでわからない、芯がくさる芯腐れ病、りんごの皮がススだらけになるスス病。
これらを、予防しなくては、スーパーにも並べられない。ましてや、保管も加工さえもできません。

農業者の高齢化、後継者不足、
農業機械のローン、
農薬の高騰、あらゆる負の連鎖があります。

私自身、りんごや果樹栽培以外はすべて、無農薬無化学肥料除草剤不使用動物性肥料不使用で作物、米、などを育てていますので、大変複雑な気持ちをかかえています。

6月中に、ネオニコチノイド系農薬を削減した
りんご農家へ伺います。前述の、私が、もっともっとと農薬削減を迫った農家さんです。

私にできることはなにか。私は、どうやってりんごの木とみなさんの安心安全をまもればよいのか?
方法はあるのか?

いまできること、ダニの発生を出さないための春の木の皮削り。
除草剤不使用、化学肥料不使用。
14回の消毒を10回以下に。
そして今年は、ネオニコチノイドを一回でも減らしたい。
そう考えています。

りんごの木命はどこにあるか?知ってますか?
根っこなんです。

りんごの枝の先端。一番先。左右前後に伸びた先。
なんとそこまで根はのびています。
2年前まで、
りんご消毒のために、大変重い散布車が走りました。
昨年からお引き受けしてから
私は散布車を、持っていませんので
二人でホースを引っ張り
三時間かけて散布します。

たった一年で地面がふわふわに柔らかくなり、
枝かのびてゆきました。

そうです、根が柔らかな土のなかで手をのばしているのです。

散布車が走っていたころは、カチカチの土でした。

木の力が蘇れば、木、自ら
自分を守ることができるのではないか?

できることから、丁寧に
可能性を見つけたいと考えています。

どうか、お見守りください。

・・・・
以上

今後もこうしたご意見をご紹介させて頂く予定です。

さてさて、長い目で見ると私達が週に一度のベジタリアンライフを取り入れることで
でこうした現状を変えていくことができるのではないかと私は思います。

育まれた命は、つながっていきます。
その背景には命の尊厳があり大切にされてこその循環なのだと思います。
人だけでなく、動物も植物も。

そんなわけで(^^)
今週もどこかで
週に一度はベジタリアンライフを!
美味しく、楽しく、快適な体づくりのために〜

ニャンコ達の幸せ探し

保護猫の里親探しのボランティアさんからお知らせです。
一匹でも多くの猫ちゃん達が家族に迎えられ幸せになりますように。

猫との暮らしは私たちに幸せをもたらしてくれると
私は思います。

飼ってあげる、ではなく

そばに居てくれてありがとう

そう思ってもらえる方に、保護猫たちが出会えますように。

猫好きとしてはそう願ってやみません。

以下、保護猫の譲渡会のお知らせです。
※当日は猫ちゃんを連れて帰ることは出来ませんのでご承知おきください。

〈第一回〉
日時:6月17日(日) 10時から11時
場所:諏訪保健所  
https://www.pref.nagano.lg.jp/suwaho/dobutsu/inuneko/joto.html

〈第二回〉
日時:6月24日(日) 10時から12時 
場所:長野日報社 諏訪市高島3−1323−1

こちらは我が家のエリマリちゃん(エリーとマリー)
前述のボランティアさんから引き取った猫娘たちです。

健やかに美しく、少々お転婆に?!育っています。

猫娘たちは肉食で
柔らかく茹でた鶏胸肉が大好き❤ですが・・・
今週もどこかで週に一度はベジタリアンライフしませんか?

美味しく、楽しく、快適な体づくりのために〜

苺泥棒はだあれ?(再投稿)

このブログ記事は2016年6月の再投稿です。
懐かしくて思わず・・・
この年以降、昨年と今年は今のところ泥棒の被害にあうことなく、たっぷりと苺を収穫できています(^^)

おはようございます。

Cafe楢Oak店主です。

6月になり、我が家の裏口の小さな畑では、苺が色づき始めました。

他にもグズベリー、ブラックベリーと、ベリー系が大好きな母がせっせと植えて愛情いっぱいに世話をしているおかげで、
また、今年からは私がコンポストを再開したため、そのおかげもあるのか青々と元気よく葉の茂る様は
なんだか見ているだけで元気をもらえます。
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20160607_093447

市場には無農薬の苺はなかなか出回りませんが、
そこは自家栽培ならではで無農薬・無化学肥料で美味しい苺が収穫できるのですが
そこには虫と母とのし烈な戦いがあります。

看板娘のビーグル犬マロンの夕方の散歩の帰りに、苺の様子をチェックして
明日の朝が食べごろ、とウキウキ顔の母

ところが翌朝になると一変し
「虫に食べられた!!!」
と鬼の形相になる・・・というのが去年までのお話

今年は、私が提案したコーヒーがら(飲んだコーヒー豆を干して乾燥させたもの)を畑にまいたおかげで
苺泥棒のナメクジ被害にあうことなく、順調に苺を収穫することができていて
大満足の母だったのですが、
事件は起きました。

なんと本物の苺泥棒が現れたのです!!

いつものように、夕方のマロンの散歩で苺の色づき具合をチェックした母
翌朝、収穫しようと畑に出ると
何と収穫予定の苺が丸ごとなくなっていました。

5粒はあったのよ!!

と鼻息荒くまくしたてる母

「現実的に考えて虫ではないよな」と分析する父に

「何言ってるの、当たり前じゃないの。泥棒よ!!」と激高する母

私 「住居の横の畑に、無断で入るなんてするかしら?」

母 「私、目星つけてるの!」と、何やら心当たりのある様子。

秋にも、駐車場で保管していた、両親が丹精込めて育てた信州伝統野菜の糸萱かぼちゃがなくなったことがあり
どうやら犯人は早朝に散歩しているか、または車で通りかかるようです。(あくまで推理のお話)

たしかに朝4時半ごろ、我が家の裏手の細道(限りなくプライベートロードに近い知る人ぞ知る道)を車が通ることがしばしばあるのです

母は、早朝の散歩者(犬連れと断定しています)で、物色してから車で来るという推理の元(妄想が得意)
毎朝、早朝に起きて寝室のカーテンを開けてチェックしていますが
そうなると、早朝の散歩者も車もなぜか通らないのですね(笑)

さてさて犯人はだれなのでしょうか・・・?

母の苺と睡眠時間の確保のためにも早く見つかってほしいものです(*^_^*)

散歩中で魔が差した人なのか
はたまた鹿なのか、他の野山の動物なのか・・・

まだまだ事件は未解決です。

が、今週もどこかで
週に一度のベジタリアンライフをお勧めいたします!

美味しく、楽しく、快適なからだ作りのために~

現在、レシピコラムの連載を2つ持たせていただいています。
ベジタリアンライフのメニューに困ったら参考になさってくださいね!
CREA WEB 「中村恭子のゆるマクロビをはじめよう」
http://crea.bunshun.jp/category/gourmet-007

クロワッサンオンライン 「ビジンサマレシピ」

【動画付き】「ビジンサマレシピ」で作る基本の寒天

また毎日の私の朝ごはん(時々ブランチやランチ)をインスタグラムで発信中!
https://www.instagram.com/tateshinacafeoak

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