糸萱かぼちゃ 六次産業化に向けてVol5

おはようございます。

地産地消料理研究家の中村恭子です。

今朝は先週に続き、糸萱かぼちゃの昨年までの販売方法の問題点の解決策(・・・解決策とはいっても、解決できるかどうかはやってみないとわからないのですけどね)

先月開かれた糸萱かぼちゃ生産者組合総会において
島立代表、湯田坂副代表から生産者の方々に集荷・配達を含む販売への協力依頼がありました。

今まで糸萱かぼちゃはその存在をPRすることに力を入れていたため、まずは多くの人に知ってもらうこと、食べてもらうことを第一にしていました。
そのため需要があれば少量でも個別に配達してきました。採算性はもちろんありません。

が、今では信州伝統野菜としてしっかりと認知され、阿部知事にも「美味しい!」と太鼓判を押してもらえたことですし、ここらで販売方法についてルールを設けようということになったのです。
そこで協力者を募るだけでなく、
注文方法の見直しもすることにしました。

先週もお伝えしたように
昨年までは、集荷・配達・出張販売等、ほぼ代表、副代表が行ってきました。
お元気で見た目も若々しいとはいえ、副代表は60代後半、代表に至っては80歳で、体力的にも厳しくなってきたため(ごもっともだと思います!)
生産者の方々にも集荷や配達、そして出張販売のスタッフとして手伝っていただけないだろうか。
もちろん報酬も出します、とのお話がありました。

また注文方法については
配達日を決めて、それに合わせて注文を受け付ける、という形を取るようにするとの報告もありました。

上記報告の経緯の補足:
協力者を募ること及び注文法の見直しについては2月に開催された生産者組合理事会で理事たちによる提案で話し合われ決定し、総会で報告されましした。

そうすることで、集荷も配達もまとめられるため、時間を節約することができます。

まだまだ人件費の支払いはできないため、年度末の売上精算後に協力者の方々に還元する予定です。
ただし、昨年までの売上ではその支払いができませんから、今年は青果での売上にプラスして何としても冷凍加工した糸萱かぼちゃを販売することで売上を上げなければなりません。

集荷や配達は主に男性に
販売は男女問いませんが、むしろ女性達の協力が主となりそうです。

続いて直売所の課題。
現在直売所として場所をお借りしているポニーハウスさんですが、常駐して人をおけないということで
ここでもやはりマンパワーの不足が問題となっています。

と、ここで渦中のポニーハウスさん側から提案がありました。
内容は近くのお蕎麦屋さんの敷地をお借りして
収穫シーズンの週末に糸萱かぼちゃマルシェを開催するのはどうかというもの。
販売は糸萱かぼちゃ生産者組合の女性たちが交代であたり、かぼちゃ以外にも自作の野菜を販売したらどうだろうか、というものです。

まだ決定事項ではありませんが、
候補地となっているお蕎麦屋さんからは既に快く了承していただいているとのこと。

また、同店は手打ち体験ができ、観光バスが乗り入れる場所でもあり、とても来店者数が多いこと
週末マルシェであれば、土日のみ数時間 担当を交代で切り回せばスタッフの負担も少ないこと
糸萱かぼちゃ以外にも自作のこだわり野菜を売ることができる、など
確実に売り上げにつながる条件が整っていることだけでなく、
販売スタッフにとってのメリットもあるもので、私個人としてはとても良い提案なのではないかと思っています。

今までは直売所の存在がオープンになっていなかったこともあり、
どこで買えるのかという問い合わせのたびにポニーハウスさんの場所をお伝えしていたのですが、
せっかくお客様に来ていただいても、販売所に人がいなくて買えなかった、ということでお客様に迷惑をおかけしたりもしました。
またポニーハウスさんとしては、いつ来るかわからないお客様のために、畑作業から離れて販売所にスタッフを常駐させることも大きな負担となっていました。
このマルシェプランが決行となる場合には、新聞などを通じて地元の方々にも告知をして販売場所をしっかりとお知らせする予定です。

注文受け販売同様に直売所も日時を限定する、ということが限られたスタッフで効率よく販売できる方法なのかなと思います。

というわけで、直売所での販売については決まり次第お伝えしたいと思います。

最後にイベントでの販売についてですが
こちらはお知らせも絡めまして次週に。

今週も最後までお読み下さりありがとうございますm(_ _)m

それでは今週も
週に一度はベジタリアンライフを!
美味しく、楽しく、快適なからだづくりのために〜