2017食育vol1@北山小学校

こんにちは。

まずはご報告から。
お騒がせをした雷ちゃんですが、無事に帰ってきました。
先週のブログをアップしたその日の夜に、雨脚が強くなってきた頃
割りときれいな姿で、3日ぶりの帰宅という様子もなく普通に帰ってきたのです。

雨に濡れないルートで家まで帰ってきたようです。
そして特に痩せた様子もなく、とても元気にしています。
ご心配をおかけした皆さまには心よりお礼を申し上げるとともに
お騒がせしましたことお詫び申し上げます。

・・・
さてここから地産地消料理研究家としてのお仕事のご報告です。
今年も地元の北山小学校料理クラブの講師の依頼を受け、
先週の金曜日、今年度初の授業を行ってきました。

今年は地元の旬の食材を取り入れた蒸しパンを、具材や形などバリエーションを変えて作ろうとプログラムを組んでいます。

第1回目は、基本の蒸しパンの生地に、北山のスエ子お母さんが作った荏胡麻を使わせて頂きました。

蒸し器の蓋を開けて、ふっくら蒸しあがった蒸しパンを見た子どもたちの
「わー!美味しそう!!」という嬉しそうな声と笑顔が忘れられません。
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出来立て熱々を試食で食べた男子生徒が
「すげー、美味しい!これ作れるなんて天才!」とつぶやいた言葉に思わず私も笑顔に

子どもたち、聞けばホットケーキミックスと野菜ジュースを使った蒸しパンづくりは以前にも作ったことがあるとのことでしたが
小麦粉とベーキングパウダーや塩など、粉類をあわせるところから作るのは初めてとのことでした。

信州の美味しい地粉にメープルシロップで甘みをつけて、天然バニラの優しい香りの蒸しパン作りの時間は終始幸せモードでした。

とはいえ、
やんちゃな男の子たちも多い今回のクラブメンバー。
指導する立場としては「こらー!」とか「早く、早く!!」とか「遊ばないっ!!!」とか声を荒げる場面も多々ありましたが・・・ 笑。

さて、今回もお持ち帰りように多めに作ってお土産に。
大切そうに蒸しパンを持って帰る子どもたちを見送りながら私も帰路へ。

子どもたちから素敵な時間をもらえたことに感謝しつつ・・・

3年目となる今年は、1年目の授業のように
「白砂糖を使わず植物性の食材だけで作る!」ということを強調することもなくなり、
ただただ子どもたちに美味しい記憶が残ればいいなと思って取り組めるようになったこと、私の中の大きな変化であり、成長でもあるように思えます。
教える立場にいながら、子どもたちから教わっているのだなぁと毎回感じています。そしてきっとこれからも感じることでしょう。

情報を押し付けるのではなく、思い出の味が「白いお砂糖を使わずに植物性だけで作ったおやつ」になったらいいな〜。
そんなふうに感じた授業でした。

さて、ブログでは毎週お伝えしていますが、

今週もどこかで週に一度はベジタリアンライフ、実践してみてくださいね。
美味しく、楽しく、快適な体作りのために〜