被災地支援を通じて

大雨による被害にあわれた方々の一日も早い復興を心から願い
少しでも自分にできる事を続けてまいりたいと思っております。
まずは心よりお見舞い申し上げます。

おはようございます。
地産地消料理研究家の中村恭子です。
今朝は、ご報告から。

この度、私が代表を務める一般社団法人蓼科塾が提携している、小川村の「すまいる農園」園主の下薗千登世さんからの呼びかけで、
大雨で大被害にみまわれた広島へ食材を送るというプロジェクトに賛同し、
蓼科塾では「ビジンサマカレー」を提供するという形で支援させていただきました。

※すまいる農園さんについては以前ご紹介させていただいたとおりです。
こちらの記事をお読み下さい。

すまいる農園さんの取り組み

今回の支援の形は、下薗さんの呼びかけで後方支援を名乗り出てくださった方々に商品をお買い上げ頂き、被災地へ送る、売上の一部を現金化して現地に送るという物資と現金と双方で支援するというものです。

被災地の食事情について・・・

私見ですが、非常の場合だからこそ、心身の健康を損なわないようちゃんとした食事をとるべきではないかと感じています。
しかしながら、現実には被災地では食べられるだけまし、といった状況であると思われ、いたたまれない思いが致します。

果たしてそれでいいものかどうか、
(よくないですよね!)
ならば、自分にできることは何か・・・

・・・
そして思いついたことは

今や国民食とも言われるカレー
調理の手間をかけずに、保存もできるレトルトカレー
そしてどなたにも安心して召し上がっていただける美味しいカレー
そんな「ビジンサマカレー」を送ることでした。

昨日送ったビジンサマカレーは、今週末には広島の支援者のもとへと届き、被災地にて食事会が開かれる予定です。
このような災害が二度と起きぬよう願うとともに、
ビジンサマカレーで被災された方々の心身が安らぎますようにと願ってやみません。

ところで今回、支援させて頂く立場となり驚いたことは、
ビジンサマカレーが非常食として「安心・安全」な食を提供できるということでした。
この発見で、今後の商品づくりへの意欲、また「ビジンサマカレー」を作り続けることへの励みともなりました。

当社の「ビジンサマカレー」は
卵・乳・白砂糖不使用・グルテンフリーでお作りしていますが、
今年レシピの配合を大幅に見直しリニューアル、使用する食材も一部変更しました。

リニューアルしたビジンサマカレーには「すまいる農園」さんの自然栽培で大切に育てられた米粉を使用させていただいています。
結果、驚きのコクとまろやかさが加わり生まれ変わりました。
また、化学調味料に頼らず、以前から昆布や干し椎茸の旨味出汁とりんごのストレート果汁を使用していましたが、これに加えて、味噌と梅酢を隠し味に使うことで奥行きのある味わいに仕上がりました。

現在の在庫分が売切れ次第、次回は、より原材料を厳選し、どんな状況においても、この一食で体をつくる細胞がますます元気になるようなカレーを目指してゆきたいと、そんなふうに考えています。

更に美味しくなる予感を秘めつつ、
社会的に貢献できる商品づくりも見据えて、今後も美味しさと安心・安全をお客様にお届けしたい、加工食品であっても、家庭料理のように出来る限り原料のつくり手の顔が見える物を作りたい。
そうした思いが「すまいる農園」さんとの出会いでいよいよ形になってきました。

本日は被災地支援のご報告とともに
そのことから気づかせていただいたこと、
そして「安心・安全」な商品づくりへの思いを新たな決意とともにお伝えさせていただきました。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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